まず気になったのが、先代とはプロポーションが違うこと。フロント・オーバーハングが少し短くなり、逆にリヤが延びた。なるほど、このおかげで「クラス最大級」というトランク容量(380リットル)を実現したわけだ。しかし……。
『C3』&『DS3』の好調な売れ行きによって日本市場での認知度が高まったシトロエンが、C3に次ぐ量販モデルの『C4』をフルモデルチェンジした。
スタイルは「ややコンサバかな?」という印象の新しい『C4』。だが、5ドアクーペ風クロスオーバーの『DS4』を兄弟に持つことを考えると、落としどころは大いに納得できる。
なんて大人っぽくなったんだろう。先代がまだあどけなさの残る少年だったなら、この新型は社会に出た青年。そのくらい印象のちがうクルマになっている。これなら、50代60代の男性でも、しっくりと似合うのではないだろうか。
プジョー・シトロエン・ジャポンは7日、シトロエンのミドルレンジハッチバック『C4』の新型モデルを7月1日より発売すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの7人乗りMPV『C4ピカソ』をマイナーチェンジして2月10日から発売開始した。
シトロエンは13日、2010年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は146万台。前年比は8%増となった。
シトロエンは『C4ピカソ』と『グランドC4ピカソ』の改良モデルをパリモーターショーに出品した。
シトロエンはパリモーターショーで、新型『C4』を発表した。シトロエンの最新デザイントレンドを導入、ボディサイズは、全長4329×全幅1789×全高1491mm、ホイールベース2608mm。現行モデルと比較すると、50mm長く、20mmワイド、30mm背が高い。
シトロエンは1日、『C4ピカソ』と『グランドC4ピカソ』の改良モデルを、30日に開幕するパリモーターショーに出品すると発表した。
シトロエンは1日、新型『C4』の概要を明らかにした。クオリティ、快適性、ハンドリング、環境性能を高次元でバランス。欧州Cセグメントの新基準を標榜する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは1日、同ブランドの最量販MPV『C4ピカソ』のラインナップ、装備を見直し販売を開始した。価格を従来の377万円から28万円安い、349万円とした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの主力モデル『C4』シリーズのエントリーモデル「C4 1.6」に装備を充実した特別仕様車「C4 1.6 NAVISION(ナビジオン)」を25日から発売開始した。
キミ・ライコネンがシトロエンから2010年ワールドラリー選手権に参戦することが正式に決定した。ライコネンはシトロエンのセカンドチーム「ジュニア・ワールド・ラリー・チーム」から参戦。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4 1.6』の内外装を一部改良して16日から販売開始した。