
【トヨタ プリウス 新型発表】あのハイブリッドとは違うんです!!
「あなたとは違うんです!!」。—昨年、福田康夫元総理が辞任会見で言い放った、あまりにも有名なこのセリフがよみがえってくるかのような、新型トヨタ『プリウス』の記者発表会だった(18日)。

【池原照雄の単眼複眼】プリウス、強烈なライバルへの意識
発売日までに8万台突破と、空前の予約受注となったトヨタ自動車の『プリウス』が18日に発売された。元祖ハイブリッド車(HV)メーカーの底力を見せた格好だが、販売政策は最廉価車の価格設定など、ホンダの『インサイト』を強く意識したものとなった。

10人に9人が次の愛車はハイブリッド…ユーザー調査
米国の大手調査会社、ジョンソンコントロールズ社は12日、ハイブリッドに関する意識調査の結果を公表した。10人に9人がハイブリッド車購入を望んでいる実態が判明した。

新型 インサイト の実用燃費、現行 プリウス に負ける
インターネットで車の燃費を管理するサービス「e燃費」(運営:IRIコマース&テクノロジー)が、4月の実用燃費を発表した。それによると新型ホンダ『インサイト』は19.2km/リットルで、現行トヨタ『プリウス』の21.0km/リットルにおよばなかった。

【新聞ウォッチ】エコカー戦国時代…インサイト 首位は三日天下、それとも
軽自動車を除く4月の車名別新車販売ランキングで、ホンダのハイブリッド車『インサイト』が首位となった。ハイブリッド車がガソリン車を抑え、トップに躍り出るのは初めてのこと。各紙とも11日付夕刊の速報に続き、きょうの朝刊でもこのビッグニュースを取り上げている。

乗用車販売ランキング、インサイト がトップ…4月
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によると、販売台数1万0481台でハイブリッドカーのホンダ『インサイト』が初のトップとなった。

ホンダ インサイト、ハイブリッド初の月販台数トップに
ホンダは、2月に発売したハイブリッド車『インサイト』の2009年4月度の販売台数が1万481台(自販連調べ)となり、登録車販売において第1位となったと発表した。ハイブリッド車が登録車の月間販売台数で第1位となったのは初。

【D視点】クルマ業界の救世主?…ホンダ インサイト
初代のデザインをキッパリと脱ぎ捨て、大好評の競合車と似たボディにホンダの顔を移植したデザインは、潔さと言えるかもしれないが気になるところだ。しかしコンパクトで見慣れた感じのデザインは時流に合っており、好評の一因にもなっているようだ。

ハイブリッドは2020年に375万台、EVはインフラ整備に課題…富士経済
富士経済は1月から3月にかけて、ハイブリッドカー(HEV)、電気自動車(EV)関連市場のR&D技術動向、関連部品の開発・生産・供給市場を調査分析し、その結果を報告書「HEV、EV関連市場徹底分析調査」にまとめた。

新車見積ランキング、インサイトが連続トップ…オートックワン4月
オートックワンが発表した4月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダの『インサイト』が前月に続いてトップとなった。