『S80』をベースにしたシャシーの採用、直5エンジンから直6へと搭載エンジンの一新と、話題に欠くことのない改良を見せるボルボの新型『V70』。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
安全性に対する徹底的な取り組みは、ボルボのもっともボルボらしい部分だが、新型『V70』も例外ではない。数々の最先端テクノロジーを投じた安全性の高さは、世界屈指といっていいレベルだ。
東京モーターショーで日本国内デビューとなったボルボの基幹モデル、新しい『V70』。今回のV70では、クルマの土台ともいえるプラットフォームをはじめ、多くの主要部品をボルボの最高レンジに位置する『S80』と共用している。
スウェーデンのボルボは、エステートカー『V70』の新モデルを発表した。7年ぶりにフルモデルチェンジし、11月1日から予約注文の受付を開始した。
『C70』から『S40/V50』のビッグチェンジ、そしてプレミアムコンパクトの『C30』、かつてない新車攻勢を見せたボルボが、2007年を締めくくるモデルとして投入したのが新型『V70』だ。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、エステートの主力モデル『V70』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、11月1日から予約注文の受付を開始すると発表した。
「ステーションワゴンのある暮らし」イコール「オシャレなライフスタイル」というイメージを確立した立役者がボルボ『V70』だ。この春、本国で新型がお披露目されている。高額車だけに今後の中古車相場の動向には注意が必要だ。
ジュネーブ・モーターショー(Salon international de l'automobile Geneve)は、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕した(一般公開は3月8-18日)。
ボルボは、『V70』エステートと『XC70』クロスオーバーをフルモデルチェンジ、来週6日から始まるジュネーブモーターショーで、それぞれの新型を国際披露する。
いよいよ次期モデルの姿が明らかになったボルボ『V70』。まだ欧州での先行発表のみで、日本にやってくる時期すら未定という状況だが、中古車の相場にも早々に影響が及ぶことだろう。
輸入高級ステーションワゴンの代表格ボルボ『V70』。直線基調のシンプルなデザインや北欧車らしい洒落たインテリアなど、多くのファンをつかむ魅力を備えている。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、『ボルボ70』に特別限定車「ホワイトパールエディション」を設定し、21日から発売開始すると発表した。300台限定。
北欧の自動車メーカー、ボルボを代表するステーションワゴン、『V70』。家族のための上質なクルマとして高い評価を得ている。現行V70が日本市場に登場したのは00年、モデルの円熟期を迎えた。
ボルボ・カーズ゛・ジャパンは、ボルボ『V70シリーズ』の2007年モデルを7日から発売すると発表した。