
日本ガイシ、NOxセンサーの生産能力を増強…ディーゼル排ガス規制強化
日本ガイシは約47億円投じ、自動車の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を測定する車載用の高精度NOxセンサーの生産能力を3倍近くに増強すると発表した。

【スタッドレスタイヤガイド '10 後編】新コンパウンド、ハイスピード走行可能、ESC対応…各製品の特徴をチェック
本格的なウインタータイヤのシーズンが到来。2010年の冬シーズンも、タイヤメーカーはこぞって独自のグリップ技術でアイスバーンや圧雪路での性能を引き出している。後編はブリヂストン、グッドイヤー、ピレリ、コンチネンタルの製品を取り上げる。

コンチネンタル、ハイパフォーマンスタイヤを発売
横浜ゴムは、提携しているコンチネンタルが開発した新次元のハイパフォーマンスタイヤ『コンチ・スポーツ・コンタクト・5P』を6月7日から発売する。発売サイズは235/40ZR1895YXLMO - 265/30ZR21XLの10サイズ。価格はオープン価格。

ハイグリップラジアルのベンチマーク…コンチネンタル コンチ・スポーツ・コンタクト5P
UHPタイヤといえば、超高性能スポーツカーに装着するタイヤを意味する。UHPというのは、ウルトラ・ハイ・パフォーマンスの略だ。

2010FIFAワールドカップ、オリジナルグッズ当てよう
横浜ゴムは1日、独コンチネンタル社製タイヤの販売促進策の一環として、4月30日までクローズド懸賞の「コンチネンタル・2010FIFAワールドカップキャンペーン」を実施すると発表した。

横浜ゴム、コンチネンタルタイヤのオフィシャルサイトをリニューアル
横浜ゴムと業務提携を結んでいる独・コンチネンタル社は、乗用車用タイヤの日本語版オフィシャルサイトをリニューアルし、7月15日からオープンした。

ESC普及促進キャンペーン…JAF「まずは認知を」
JAFは15日、ボッシュ、コンティネンタル・オートモーティブと合同で、自動車安全技術「ESC(横滑り安全装置)」の本格的な普及啓発活動「Choose ESC!」キャンペーンを開始すると発表した。

【VW パサートCC 日本発表】パンクしにくいモビリティタイヤ 世界初
フォルクスワーゲンの『パサートCC』に装着されるタイヤは、新開発の「モビリティタイヤ」。これは、トレッド面に釘などが刺さっても、穴を自己修復するというタイヤ。パンクの原因の85%をカバー、世界では初めて量産車への搭載だという。

コンチネンタル、スタッドレスタイヤの新製品発売…横滑り防止装置対応
横浜ゴムは、ドイツのコンチネンタル社が横滑り防止装置「ESC」を装備した車両に最適なスタッドレスタイヤとして開発した『コンチ・バイキング・コンタクト5』を、9月1日から順次発売すると発表した。

コンチネンタルタイヤのキャンペーン…FONDRIEST か UEFA EURO 2008 か
横浜ゴムは独コンチネンタルタイヤの販売促進策の一環として、コンチネンタルタイヤを4本購入すると抽選でコンチネンタルセレクショングッズが当たる「コンチネンタルタイヤ・スプリングキャンペーン」を1日から開始した。キャンペーン期間は4月30日まで。