子どもの頃に、タキシードを着たライオンが颯爽とハリアーで走り去っていくCMを見た人たちが、ちょうど購買層ド真ん中の大人になっているタイミングに、再び颯爽と登場した新型ハリアー。
日本デザイン振興会は10月1日、2020年度グッドデザイン賞を発表、乗用車ではダイハツ『タフト』とトヨタ『ハリアー』をベスト100に選出した。
◆日本人が欲しいと思う要素をすべて備えた ◆ジェントルで落ち着いた走り ◆RXになるべく生まれたDNAを受け継いでいる
総合カーチューニングパーツメーカーのブリッツは、カラーバリエーションが楽しめるマフラー「ニュルスペック カスタムエディション」にトヨタ『ハリアー ハイブリッド』を追加適合し、販売を開始する。
デンソーは9月3日、ハンドル操作をモーターの力でアシストする「電動パワーステアリング モーター・コントロール・ユニット(EPS-MCU)」を開発したと発表した。
◆ハイブリッドもSUVも ◆とにかく隙の無いクルマである ◆突っ込みどころがあるとすれば…
今年モデルチェンジを果たしたトヨタ『ハリアー』。1997年に初代モデルが登場した当時は高級SUVというカテゴリーは国内市場にほとんど無かったと言っても良いだろう。
◆サーキットと変わらない自然な走り ◆高速性能と、ターボのニーズ ◆従来のイメージをキープしながら見事に正常進化
◆米国仕様は2.5リットルのハイブリッド+4WDのみ ◆TNGAプラットフォームの「GA-K」 ◆内外装は新型ハリアーと共通 ◆運転スタイルを分析しバッテリーの充電を最適化
7月17日付けのトヨタのニュースリリースによれば、新型『ハリアー』は6月17日の発売後1か月で、およそ4万5000台の注文が入ったという。月販目標台数が3100台だから単純計算でその14.5倍!
トヨタは新型ハリアーに同社としては初めて、走行中の映像をマイクロSDカードに記録保存できる「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」を搭載した。ここでは、ほぼドラレコに近い使い方ができるこの機能の使い勝手や撮影した映像についてレポートする。
三井不動産リアルティは、同社が運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」にて、7月16日より、トヨタの新型『ハリアー』を順次導入する。
新型トヨタ『ハリアー』が斬新な機能を満載して登場し、受注が好調のようだ。気になる機能が「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」だ。ほぼドライブレコーダー(ドラレコ)のような機能を備えるが、トヨタではそうは呼んでいない。その理由はどこにあるのか。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、トヨタ自動車が6月から販売を開始した新型『ハリアー』の新車装着用タイヤとして、「プロクセス R46A」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が6月から販売を開始した新型『ハリアー』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック PT30」の納入を開始した。