
【日産ムラーノ北米仕様 試乗】『ハリアー』を意識した商品コンセプト
世界の主要メーカーが力を入れるのがSUVカテゴリーだが、こと日本メーカーに限ってみれば、『ムラーノ』のライバルとして思い浮かぶのがトヨタ『ハリアー』だろう。

280馬力規制撤廃、正式合意…第1号はコレか
日本自動車工業会はこのほど、国土交通省に対して乗用車の280馬力(PS)規制を撤廃すると届け出た。国交省も了承、正式に280馬力規制撤廃が決まった。第1号はトヨタ『ハリアーハイブリッド』かホンダの次期『レジェンド』になる見通しだ。

【ジュネーブモーターショー'04出品車】トヨタのハイブリッドでスーパースポーツ
トヨタ『ハリアー』ハイブリッドのハイブリッド・パワープラントをカーボンファイバー製シャシーに搭載したスーパースポーツが『アレサンドロボルタ』だ。ボルタは電池を発明したイタリアの物理学者、電圧の単位「ボルト」は彼の名にちなむ。

【デトロイトショー'04速報】レクサス『RX400h』…ハリアー・ハイブリッド量産
車名につく小文字の「h」は、ハイブリッド。ラグジュアリーSUV世界初のハイブリッド車が誕生した。現行の『RX330』(日本で『ハリアー』)をベースとしたレクサス『RX400h』だ。

トヨタ『ハリアー』、一部改良とアルカンターラ特別仕様
トヨタ自動車は、『ハリアー』を一部改良するとともに特別仕様車240G“ALCANTARAバージョン”、300G“ALCANTARAバージョン”を設定して7日から発売した。

【EVS20】2005年に新型ハイブリッド登場……トヨタ
カルフォルニア州ロングビーチで開催されている、電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車などガソリン代替車両の世界フォーラム「EVS20」で、TMS(米国トヨタ販売)側が記者会見を実施。2004年秋にレクサス『RX330』 (日本でトヨタ『ハリアー』)ハイブリッドを皮切りに、2005年までには全く新しいハイブリッドも投入すると表明。

【東京ショー2003出品車】どう見てもハリアーハイブリッド……トヨタ『SU-HV1』
トヨタブースに並ぶハイブリッド駆動コンセプトカーの中で唯一、現実性を感じるモデルが『SU-HV1』。3.3リットルV6のガソリンエンジンと強力パワーを発生する電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを、『ハリアー』のボディに搭載している。

人気車ランキングに『ハリアー』が復活
インターネット自動車販売のカービューが発表した9月の人気車ランキングによると、トップはトヨタ自動車の『ハリアー』となった。前月は4位だったが急上昇している。8月まで2カ月連続でトップだったトヨタ『ウィッシュ』は2位にダウンした。

トヨタ、カナダ生産のレクサス『RX330』がラインオフ
トヨタ自動車は29日、カナダ工場(TMMC)への生産移管を行ったレクサスブランドの高級SUV『RX330』(日本名トヨタ『ハリアー』)の1号車が、日本時間の27日にラインオフしたと発表した。レクサスブランド車の北米生産は同車が初めてで、トヨタ自動車九州(福岡県宮田町)から移管した。

レクサスブランドのクルマも海外で生産
トヨタ自動車は、カナダのオンタリオ州にあるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・オブ・カナダ(TMMC)で、26日(日本時間27日)からレクサス『RX330』(日本名『ハリアー』)の生産を開始する。トヨタが海外で、レクサスを生産するのは初めて。