張トヨタ社長、北米でのハイブリッド車生産に意欲
トヨタ自動車の張富士夫社長は28日、ハイブリッド車の海外生産について最大の市場となってきた北米でも「早い時期にやりたい」と述べ、中国に次ぐ現地生産に意欲を見せた。年内にも生産車種や工場を決める可能性が高い。
【日産 ムラーノ発表】販売目標台数は控えめ、ハリアーの半分
2日に日本デビューを迎えた日産『ムラーノ』の月販目標台数は1000台。北米では月に5000台という好調なペースで売れている割には、控えめな数字に見えてしまう。
【日産 ムラーノ発表】ハリアーに勝るところは?
日産から発売された新型SUVの『ムラーノ』のライバルは、やはり同じカテゴリーのトヨタ『ハリアー』。後発のムラーノがハリアーに勝る点は、どこにあるのだろうか。
トヨタ・ハリアーを改良、一部グレードに高級装備を追加
トヨタ自動車は、『ハリアー』を一部改良して28日から発売した。
【日産ムラーノ北米仕様 試乗】『ハリアー』を意識した商品コンセプト
世界の主要メーカーが力を入れるのがSUVカテゴリーだが、こと日本メーカーに限ってみれば、『ムラーノ』のライバルとして思い浮かぶのがトヨタ『ハリアー』だろう。
280馬力規制撤廃、正式合意…第1号はコレか
日本自動車工業会はこのほど、国土交通省に対して乗用車の280馬力(PS)規制を撤廃すると届け出た。国交省も了承、正式に280馬力規制撤廃が決まった。第1号はトヨタ『ハリアーハイブリッド』かホンダの次期『レジェンド』になる見通しだ。
【ジュネーブモーターショー'04出品車】トヨタのハイブリッドでスーパースポーツ
トヨタ『ハリアー』ハイブリッドのハイブリッド・パワープラントをカーボンファイバー製シャシーに搭載したスーパースポーツが『アレサンドロボルタ』だ。ボルタは電池を発明したイタリアの物理学者、電圧の単位「ボルト」は彼の名にちなむ。
【デトロイトショー'04速報】レクサス『RX400h』…ハリアー・ハイブリッド量産
車名につく小文字の「h」は、ハイブリッド。ラグジュアリーSUV世界初のハイブリッド車が誕生した。現行の『RX330』(日本で『ハリアー』)をベースとしたレクサス『RX400h』だ。
トヨタ『ハリアー』、一部改良とアルカンターラ特別仕様
トヨタ自動車は、『ハリアー』を一部改良するとともに特別仕様車240G“ALCANTARAバージョン”、300G“ALCANTARAバージョン”を設定して7日から発売した。
【EVS20】2005年に新型ハイブリッド登場……トヨタ
カルフォルニア州ロングビーチで開催されている、電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車などガソリン代替車両の世界フォーラム「EVS20」で、TMS(米国トヨタ販売)側が記者会見を実施。2004年秋にレクサス『RX330』 (日本でトヨタ『ハリアー』)ハイブリッドを皮切りに、2005年までには全く新しいハイブリッドも投入すると表明。
