
【東京オートサロン'04速報】トヨタ『シエンタ』はイメージ一変
トヨタブースでは4台の『シエンタ』を展示しているが、どれもがノーマルモデルと大きくイメージが異なり、いずれもシャープになった。今回のオートサロンではシエンタは標準仕様とは違う層の顧客の獲得を狙う。

トヨタ、新モデルのLCA表示を本格化
トヨタ自動車は、環境対応の一環としてLCA(ライフサイクルアセスメント)による環境負荷評価の導入を推進しているが、22日に発売した新型『クラウン』のカタログにも掲載した。今年9月以降発売の新モデルでは『プリウス』『シエンタ』に次ぐ掲載となる。

トヨタレンタリースが『シエンタ』46台導入
トヨタレンタリース東京は、レンタカー用として、発売されたばかりのトヨタ『シエンタ』46台を導入すると発表した。発売されたばかりの新型車をレンタカーとして導入するのは珍しい。

トヨタ『シエンタ』にウェルキャブの車いす仕様
トヨタ自動車は、『シエンタ』にウェルキャブ(メーカー完成特装車)の車いす仕様車を設定して4日から発売した。

トヨタ『シエンタ』が1万7500台を受注
トヨタ自動車は30日、新型車『シエンタ』の、発売後1カ月の受注台数が、月間販売目標の2.5倍となる、1万7500台に達した、と発表した。使い勝手の良さや、充実した装備に対する割安感が好評、としている。

【トヨタ『シエンタ』発表】片手でポン! 3列目に座ってみよう
「片手でポン!」の操作性で3列目へのアクセスを楽にしたスマートユーティリティが自慢の『シエンタ』。しかし座ってみなければ本当の快適性はわからない。何かと敬遠しがちな3列目でも楽しいインテリアには、しっかりとした気配りがあった。

【トヨタ『シエンタ』発表】コージー&スマートでくつろぎのインテリア
コンパクトサイズに3列シートを与えた『シエンタ』。超扁平型燃料タンクから生まれたパッケージングと、コージー&リラックスをテーマにしたインテリアは、カラーリングと素材にトコトンこだわり、くつろぎの空間を演出している。

【トヨタ『シエンタ』発表】マルから生まれたユニバーサルデザイン
『シエンタ』は、『ラウム』や『プリウス』と同様にトヨタ独自のユニバーサルデザイン指標によってパッケージングされている。マルをモチーフにすることによって、質感や楽しさを出すというスタイル上の特徴以外にも、その恩恵は表れているようだ。

【トヨタ『シエンタ』発表】マルいデザインで「あっさリラックス」
ついにトヨタからミニミニバンのカテゴリーに登場した『シエンタ』。ライバルがスペース効率を形にしたシカクいデザインを見せる中で、マルをモチーフに大らかでシンプルな造形をしている。そんなシエンタのデザインキーワードは「あっさリラックス」だった。

【トヨタ『シエンタ』発表】まだまだある、こんなお役立ちアイテム
ユーティリティが自慢というだけあり、シエンタには考え抜かれた便利なアイテムが採用されている。