
VW クロスポロ 新型、欧州で発売…日本では今夏
フォルクスワーゲンは14日、欧州において新型『クロスポロ』の販売を開始した。日本への導入は、今夏だ。

【VW エンジン開発】2020年CO2規制にはハイブリッドも選択肢…ヘルマン・ミッデンドルフ博士
新型フォルクスワーゲン『ポロTSI』の1.2リットルターボエンジンは、小排気量・高過給で燃費性能と出力を両立させる、いわゆる「ダウンサイザー」。10・15モード燃費20km/リットル、速度域の高い欧州における混合モードでも18.9km/リットルを達成するなど、燃費性能は高い。

【VW エンジン開発】小型化の限界は、技術でなくビジネス…ヘルマン・ミッデンドルフ博士
フォルクスワーゲンが日本市場に投入したエコカー『ポロ TSI』。ターボで過給された排気量1.2リットルエンジンは、大排気量エンジンを小排気量過給エンジンに置き換えて燃料消費を抑えるという、いわゆる「ダウンサイザー」と呼ばれるカテゴリーのものだ。

【VW ポロ 1.2TSI 発表】新興国を視野に入れたエンジン開発
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)が6月4日に日本に導入するコンパクトモデル、フォルクスワーゲン(VW)『ポロTSI』に搭載されるのは、「CBZ」型直列4気筒1.2リットルSOHC直噴ガソリンターボ、VWが言うところのTSIエンジンである。

名前募集!! VW ポロ の白クマ兄弟
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『ポロ』の広告キャラクターとなる「白クマ」の兄弟の名前を募集する。

VW ポロ に4ドアセダン---ロシア
フォルクスワーゲンは2日、ロシア・モスクワにおいて200名以上の政財界関係者を招き、新型『ポロサルーン』を発表した。ハッチバックのみだった『ポロ』に加わった4ドアセダンだ。

【VW ポロ 1.2TSI 日本発表】写真蔵…エコだけどホット
VW『ポロ』に1.2リットルターボエンジンを搭載した「TSI」が設定された。先代1.6リットルモデルの後継ながら排気量を縮小し、環境性能を高めつつも、運動性能を大幅に向上させているのが特徴だ。

【VW ポロ 1.2TSI 試乗】1.4リットルオーナーには悪いけど…千葉匠
VW『ポロ』に、ついにTSIエンジンが搭載された。6月4日発売の「TSIコンフォートライン」と「TSIハイライン」、前者は昨年10月から販売されてきた「1.4コンフォートライン」の後継車だ。つまり1.4リットル自然吸気のポロは打ち切りとなる。

【VW ポロ 1.2TSI 発表】納車は2か月待ち 国産ハイブリッド対抗
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、24日に発表した『ポロ1.2TSI』の受注が、6月4日の発売を前に既に2000台を越えていることを明らかにした。これから新規購入する場合、納期は早くても8月になるという。

VWジャパン ドリザス社長「ポロ購入者の60%が新規」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)のゲラシモス・ドリザス社長は24日、『ポロ1.2TSI』の発表会で、「ポロは昨年12月に投入して以来、大きな成功を収めている」と述べた。