10月の東京モーターショーでワールドプレミアが行なわれた、VW『ポロ』GTIが早くも12月20日に日本で発売された。10月にモーターショーで世界初公開された輸入車が、12月に発売されるのは非常に早いタイミングといえるだろう。
フォルクスワーゲンが東京モーターショーで世界初公開した『ポロGTI』。1.8リットルのターボ付きガソリンエンジンを搭載。最高出力は150PS、最大トルクは220Nm。0-100km/h加速は、8.2秒で、最高速度は215km/h。ボディのイメージは、兄弟車の『ゴルフGTI』を踏襲。GTIのロゴも映える。
VW=フォルクスワーゲンはドイツ、エッセンモーターショー(11月25日−12月4日)で『クロスポロ』をワールドブレミア予定。「ポロ」をベースにオフロードスタイルにカスタマイズした。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ポロ』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年3月から05年7月までに輸入した4万1152台。
プロトタイプ『EcoRacer』と並ぶ、フォルクスワーゲン(VW)の東京モーターショーの二枚看板の一枚が、新型『ポロGTI』である。国内では12月からの発売が予定されている模様だ。
フォルクスワーゲン(VW)の東京ショーの目玉は2台。プロトタイプの『EcoRacer』と、国内で12月からの発売が予定される『ポロGTI』だ。
フォルクスワーゲンは、東京モーターショーで公開予定の『ポロGTI』のイメージを公開した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、小型車の『ポロ』に、新しいブランドアイデンティティのフロントデザインを採用し、9月3日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、プレミアム・コンパクトモデルの『ポロ』4ドアに、特別限定車「SE」を設定し、21日から発売開始した。限定1500台。
VW=フォルクスワーゲンは10日、『ポロ』をマイナーチェンジして発表した。外観ではフロントエンドの変更がもっとも大きく、『パサート』に続いて新ブランドアイデンティティを備える2番目のモデル。
国内ではホンダ『フィット』、日産『マーチ』をライバルとする『ヴィッツ』(新型が1日発表発売)だが、欧州戦略モデルという性格上、性能面ではフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』など、欧州Bセグメントの強豪をベンチマークとしたという。
一人の男がフォルクスワーゲン『ポロ』に乗り込む。そして、とあるカフェの前で停車。その男は体に巻き付けた爆弾に点火する……。自爆テロだ! しかし爆発はポロの内部を破壊するだけ。最後に、“Polo. Small but tough”のテロップ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ポロ』の4ドアに特別仕様車『ヴィアッジョ』を設定して14日から発売すると発表した。限定1500台。
クラリオンは、フォルクスワーゲングループジャパンの『ポロ』『ゴルフワゴン』『ボーラ』の3機種向けにカーナビシステム2機種を10月から納入している。これらのカーナビはディーラーオプションとして搭載される。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、プレミアムコンパクトモデルの『ポロ』にカーテンエアバッグを標準装備して10月2日から発売する。