
【スズキ ジムニー 新型試乗】安心して「遊べる」クルマだ…御堀直嗣
モノコックではなく、ラダーフレームの上に車体を乗せる構造のクルマに久しぶりに乗ったが、悪路走破性を最優先した本格的四輪駆動車らしい、逞しく、かつ路面に対ししなやかに動くサスペンションの様子を伝える走り方であった。

【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】今度のシエラ、売れるんじゃない?…中村孝仁
軽自動車の『ジムニー』に対し、小型車枠のモデルが『ジムニーシエラ』と呼ばれることはご存知の通り。これまでは年間およそ4万台の総販売に対し、ジムニー1万5000台、シエラ2万5000台というのが、アバウトな販売比率であったそうである。

シエラ ボディの『ジムニー・コンセプト』が大人気…インドネシアモーターショー2018
ジャカルタで開催中のインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018に来てみると、スズキは日本で発売されているシエラを『ジムニー・コンセプト』として出展していた。

【スズキ ジムニー 試乗】今まで以上にリスペクトします!…中村孝仁
これまでも、それなりにこのクルマはリスペクトしてきた。先代はとにかく20年も作り続け、ライバルが木の葉が落ちるように、1台また1台と市場から去っていく中、しっかりとした固定層を作り、市場を守り抜いてきた。その名は、スズキ『ジムニー』である。

【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】軽ジムニーへのアドバンテージは見た目以上にある…島崎七生人
軽の『ジムニー』とともに小型車枠の『ジムニーシエラ』もフルモデルチェンジされたのはご承知のとおり。“シエラ”と名付けられたのは2代目の時だが、このネーミングよりも先に、当初は排気量1リットルでスタートを切ったのがこのシリーズの始まりだった。

【スズキ ジムニー 新型試乗】腹に落ちる、とはこういうことか…島崎七生人
腹に落ちる……とはこういうことか。誰もが心の中に持ち続けていた初代や2代目のイメージを、(最新技術こそ織り込まれつつも)余分な解釈は加えずピュアに再現されたところが、新型『ジムニー』の心を打つ理由だと思う。
![スズキ ジムニー 新型までの歴代3モデル[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1319480.jpg)
スズキ ジムニー 新型までの歴代3モデル[詳細画像]
スズキは、軽四輪駆動車である『ジムニー』および、ジムニーをベースにした小型四輪駆動車新型『ジムニーシエラ』を20年ぶりに全面改良し、新型を7月5日に発表した。この記事では歴代3モデルと新型モデルを画像と合わせて紹介する。

スズキ ジムニー 新型、ブリヂストン DUELER を新車装着
ブリヂストンは、スズキが7月5日に発売した新型『ジムニー』『ジムニーシエラ』の新車装着タイヤとして、「DUELER(デューラー)」の納入を開始したと発表した。

スズキ ジムニー 新型、欧州市場に投入へ…1.5リットルのシエラ
スズキの欧州部門は7月5日、新型『ジムニー』を欧州市場に投入すると発表した。

スズキ社長「光るクルマづくりをやっていかないと世界で認知されない」
スズキの鈴木俊宏社長は7月5日、四輪駆動車『ジムニー』と『ジムニーシエラ』の新型発表会で、スズキのクルマづくりについて触れ、個性を全面的に打ち出して商品開発を行っていく考えを示した。