三菱自動車は、6月9日から15日まで北京で開催される「2004年北京モーターショー」に、10月から現地で販売を開始するミニバン『グランディス』や、『パジェロ』など合計9台を出品する。
三菱自動車は、『コルト』、『パジェロ』など主力4車種に特別仕様車を設定するとともに、eKシリーズに『eKアクティブ』、『グランディス』にスポーティグレードを追加して25日から一斉に発売した。経営再建計画を策定した同社は、スポーティとSUVの販売に特化する方針を示しており、今回が販売てこ入れの第一弾となる。
三菱自動車は、『グランディス』を一部改良して25日から発売した。
三菱自動車は、ミニバンの『グランディス』にスポーティグレードの「Sport-E」と特別仕様車「Sports-E ROAR」を追加して25日から発売した。
三菱自動車工業は5日、『グランディス』の4WD車に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年4月〜今年1月に生産した6171台が対象。
三菱自動車は、25日開催の2004大阪国際女子マラソンに協賛するとともに、同大会で選手と伴走する広報車両として燃料電池自動車の『ミツビシFCV』を、大会の運営協力車両として『コルト』や『グランディス』など、合計14台が用いられると発表した。
三菱ブースのなかで『グランディス』や『ランサー』に囲まれつつも、異彩を放つ一台がある。それが奥まった所に展示されている『エクリプス』だ。
三菱自動車デザイン本部、オリビエ・ブーレイ本部長:「公の場で他社を批判したくないので自社製品についていうと、ホンダ『オデッセイ』のパッケージングを『グランディス』に取り入れたいですね」
三菱自動車は、タイで経営計画ターンアラウンド計画を加速させるため、新たにSUVの『アウトランダー』(日本名『エアトレック』)とミニバンの『グランディス』を市場投入すると発表した。グランディスはタイの工場で現地生産する。
三菱自動車工業は20日、リコール2件と改善対策1件を国土交通省に届け出た。96年8月から2001年3月までに生産した『ギャラン』、『アスパイア』、『レグナム』、今年4月から7月に生産したミニバン『グランディス』など。
三菱自動車工業は、『グランディス』ベースの燃料電池車を開発し、国土交通省から公道走行許可(大臣認定)を30日づけで取得した。今後、一般路の実走行試験に入り、耐久性や安全性などのデータを収集する。
三菱自動車が発表した上半期(4〜9月)の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は、前年同期比6.4%減の77万9387台となった。国内生産は同1.5%増の35万8469台と、2期連続でプラスとなった。『コルト』、『グランディス』の上乗せに加え、『eKワゴン』も堅調だった。
三菱自動車工業は9日、主力11車種にお買い得車を設定する販売拡大キャンペーン「いいこと、いっぱい三菱とことん感謝祭」を、10日から12月21日まで開催する、と発表した。『コルト』や『グランディス』に、オーディオやカーナビを標準装備し、お買い得価格を設定した。
三菱自動車は17日、ダイムラークライスラー社の燃料電池システムをミニバンの『グランディス』に搭載した『MITSUBISHI FCV』を開発して発表した。経済産業省の2003年度水素・燃料電池実証プロジェクト(JFHCプロジェクト)に参画するため、国土交通省に大臣認定の申請を行った。
三菱自動車は、ダイムラークライスラー社の燃料電池システムをミニバンの『グランディス』に搭載した『MITSUBISHI FCV』を開発して発表した。経済産業省の2003年度水素・燃料電池実証プロジェクト(JFHCプロジェクト)に参画するため、国土交通省に大臣認定の申請を行った。