
あれもこれも「カローラ」こんなにあった派生車たち・前編【懐かしのカーカタログ】
何しろ150以上の国と地域で展開している『カローラ』だけに、仕向け地ごとの専用モデルは数多い。今回は『カローラクロス』登場記念(!?)に、これまで日本市場でに投入された、主な“カローラ派生車”を2回に分けて振り返ってみたい。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】華美な豪華さはないけれど…竹岡圭
オシャレさと走りはピカイチだけど、後部座席が狭く荷物もあまり積めないCH-Rと、AWDも頼もしくなり、オフロード感も増して逞しいけれど、サイズがちょっと大きくなったと言われるRAV4の間に入ったのが、『カローラクロス』なのです。
![【トヨタ カローラクロス】購入者の9割がハイブリッドを選んだ!? その魅力を写真で見る[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1673350.jpg)
【トヨタ カローラクロス】購入者の9割がハイブリッドを選んだ!? その魅力を写真で見る[詳細画像]
トヨタ『カローラ』シリーズ初のSUVとして話題の『カローラクロス』。CセグメントのSUVながらベースグレードが199万9000円からという価格設定も注目されているが、9月14日の発売時点ですでに1万3500台以上の予約があったそうで、その9割がハイブリッドだという。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】まさにカローラ、期待通りまとめられている…渡辺敏史
◆セリングポイントは全体容量の大きさとユーティリティの高さ
◆他のGA-Cプラットフォーム銘柄から一皮むけた乗り心地
◆カローラへの期待値そのままに軸ブレなくまとめられている

トヨタ ヤリス など、39車種11万台をリコール…事故自動緊急通報装置などに不具合
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

水素カローラ出力アップ、タイムも飛躍的向上…スーパー耐久 第5戦
スーパー耐久シリーズ2021「Powered by Hankook 第5戦 SUZUKA S耐」が19日、鈴鹿サーキットで開催された。ST-Qクラスに参戦するトヨタ『水素カローラ』は出力アップに伴い、タイムも飛躍的に向上し無事にレースを完走した。

スーパー耐久第5戦、水素エンジンカローラが3度目の挑戦…カワサキとトヨタが協力してオーストラリアから水素を供給
鈴鹿サーキット(三重県)を舞台に9月18・19日の日程で開催されるスーパー耐久第5戦に、水素エンジンの『カローラ』が挑む。川崎重工業とトヨタ自動車が協力して、オーストラリアから水素エンジンの燃料を供給、サーキット内に水素ステーションを設置する。

トヨタ『GRカローラ』と『プリウスPHV』次期型は水素エンジン搭載か!? 登場時期は
トヨタは、『カローラ』の派生SUV『カローラクロス』を発表したばかりだが、ファミリーの頂点ともいえるハイパフォーマンスモデル『GRカローラ』(仮)が開発中との情報を、スクープサイト「Spyder7」がつかんだ。

トヨタ カローラアクシオ&フィールダー 一部改良…衝突被害軽減ブレーキを強化
トヨタ自動車は、『カローラアクシオ』および『カローラフィールダー』を一部改良し、9月6日より販売を開始した。
![トヨタ カローラ、世界累計販売5000万台…初代から55年で達成[歴代写真41点] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1664932.jpg)
トヨタ カローラ、世界累計販売5000万台…初代から55年で達成[歴代写真41点]
トヨタ自動車の米国部門は8月26日、『カローラ』(Toyota Corolla)の世界累計販売台数が今年7月の時点で5000万台を達成した、と発表した。初代の発売から約55年での達成となる。