
【トヨタ bB 新型発表】グレード…自分でカスタムするなら
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のグレード構成はシンプル。「S」と「Z」の2グレードで、それぞれ2WD(FF)と4WDがある。エンジンはZの2WDが1.5リットル、そのほか(Sの2WD/4WD、Zの4WD)は1.3リットル。

【トヨタ bB 新型発表】音楽好きのためだけ、というわけではない
「音楽の好きな若者のためだけにデザインしたのではない。すでに若者と音楽は切り離せなくなっている」と話すのは新型『bB』のデザインを担当したトヨタ自動車株式会社デザイン本部、第2トヨタデザイン部長の丸谷勝己さん。

【トヨタ bB 新型発表】イルミネーションはもうクルマではない
“クラブ風”を演出する室内イルミネーションも新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のウリ。全車にカップホルダーイルミネーションが標準装備されるのをはじめ、最大で11カ所(「Qバージョン」)にイルミネーションが配置される。

【トヨタ bB 新型発表】インパネはDJブース風
サウンドを楽しむためのクルマである新型トヨタ『bB』。室内は、さながらクラブのようなデザイン、演出がなされている。インパネはセンターメーターを中心に、両翼に向かって大きくラウンドしたDJブース風デザイン。その造形はクルマ離れした、大胆きわまりないものだ。

【トヨタ bB 新型発表】サラウンドオーディオは多彩
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のDSPのモードも多彩。「Qバージョン」はセンターアームレスト部にもオーディオコントローラーを持ち、マッタリモードでくつろいでいるときも、起き上がることなしにオーディオを操作することが可能だ。

【トヨタ bB 新型発表】ノリのタブーで“ワルさ”をデザイン
新型トヨタ『bB』の“イカツイ”デザインについて、トヨタ自動車株式会社デザイン本部、第2トヨタデザイン部長の丸谷勝己さんは、「初代bBは四角で機能的でキレイな完成されたデザインだった。新型ではシルエットや機能は損なわずに初代を越えた“新しいハコ”を表現したかった」と語る。

【トヨタ bB 新型発表】メーカー製デモカーのようなオーディオ
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のハイライトのひとつは、室内をクラブへと早変わりさせる、大迫力サウンドを奏でるサラウンドオーディオだろう。このオーディオが装備されるのは、最上級バージョンの「Z Qバージョン」。

【トヨタ bB 新型発表】マッタリモード・シートアレンジ
他に例を見ないのは、「マッタリモード」と呼ばれるシートアレンジメント。フロントシートをスライドダウンさせ、目の高さがウインドウ下端よりも低い位置に来るようにアレンジすることで、外界からシャットアウトされる感覚を演出するというもの。

【トヨタ bB 新型発表】ダウンサイジングで取り回し改善
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のボディサイズは全長3800×全幅1690×全高1635mm。設計のベースが『ヴィッツ』からさらに小型の『パッソ』に変更され、寸法そのものも全長が145mmも短縮されるなど、ダウンサイジングを受けた。

【トヨタ bB 新型発表】まったり&Happyバレンタイン
東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)は、チョコレートメーカーのハーシージャパンの協力のもと「Happy バレンタイン in メガウェブ06」を開催する。新型『bB』の「マッタリ」を体感する機会でもある。