研究開発担当の金井誠太専務は、2011年前半に日本市場に投入する『デミオ』について「次世代エンジンの『SKYACTIV-G』に『i-stop』を追加し、若干の車体関係の改良を行った」と説明した。
山内孝社長は、マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」を搭載して2011年前半に発売する『デミオ』の価格について「私どものブランドを確立する先駆的な車なので、適正かつ皆さんに喜んでいただける価格にしたい」と述べた。
マツダは、2011年から発売するモデルに搭載する次世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」を採用した商品の第一弾として、世界初の圧縮比14.0を実現し、電動アシスト無しで10・15モード燃費30km/リットルを達成した次世代直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」を開発した。
マツダは9月30日、パリモーターショーにおいて、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の改良モデルを発表した。
マツダが新しいデザイン言語、「魂動」(ソウル・オブ・モーション)をPRする目的で製作したイメージ映像。そこに登場するモデルが、次期『デミオ』や『アクセラ』を示唆したものではないかと話題になっている。
北米マツダは1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9739台。前年同月比は25.6%減と、10か月ぶりのマイナスとなった。
マツダモーターヨーロッパは23日、パリモーターショーの出展内容を明らかにした。その中でも、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の改良モデルが話題だ。
マツダは、同社創立90周年を記念して、『デミオ』に特別仕様車「13C-V HIDエディション」を設定、7月29日より販売を開始した。
マツダが発表した6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比24.6%増の11万5146台となった。
オートエクゼは、マツダ『デミオ』と現行型『ベリーサ』用の「スポーツサスペンションキット」を追加設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などで発売する。
マツダは1日、英国において『マツダ2』(日本名:『デミオ』)、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の3車種に、「TAKUYA」(タクヤ)を設定した。
東京アールアンドデーは12日、伊藤忠商事がつくば市と共同で行うクリーンエネルギーを活用した低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクトである「Green Crossover Project」(グリーンクロスオーバープロジェクト)の要となる電気自動車(EV)3台を納車したと発表した。
マツダカナダは28日、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)のカナダ導入を記念して、特別限定モデルの「Yozora」を設定した。日本の夜空をモチーフにした限定車だ。
マツダの欧州統括会社、マツダモーターヨーロッパは20日、3月の欧州での新車販売結果をまとめた。総販売台数は2万8060台で、前年同月比は7.9%増となった。
バンコクモーターショーのマツダブースに出展された『アクティブ2』は、『マツダ2』(日本でいう『デミオ』)をベースにしたカスタマイズカー。