
【スバル フォレスター 試乗】唯一の難点はAT…松下宏
「ステーションワゴンに由来するSUV」といった初代の独特の位置付けを捨てて、SUV市場のど真ん中に参入してきたスバル『フォレスター』。もっとも気になるのは重心高が高くなることで走りのバランスがどうなるかということだったが、これが想像した以上によかった。

【パリモーターショー08】スバル インプレッサ、ディーゼル搭載
富士重工業は、フランス・パリで10月2日から開催予定の「2008年パリモーターショー」に今秋以降、欧州市場に導入するスバルボクサーディーゼル搭載のスバル『フォレスター』と同『インプレッサ』を出展すると発表した。

スバル50周年記念モデル…フォレスター ブラックレザーリミテッド
富士重工業は、「スバル」ブランドの発売50周年を記念して、スバル『フォレスター』に特別仕様車「BLACK LEATHER LIMITED」を設定し、4日から発売した。

【試乗記】スバル フォレスター…熊倉重春
とりあえずカテゴリーとしてはSUVに属するが、実質的には少しヘビーデューティ感のある乗用車。室内(とくに後席)が広く居住性が向上しただけでなく、細かい部分まで質感が格段に向上している

クラリオン、中国向け フォレスター に純正カーナビを供給
クラリオンは、富士重工業の中国現地法人である斯巴魯汽車有限公司(スバルオブチャイナ)が2008年に中国市場向けに発売するスバルの『フォレスター』に設定される純正カーナビゲーションのOEM供給を開始したと発表した。

【試乗記】スバル フォレスター…河村康彦
ステーションワゴン風味の強いクロスオーバーモデルから、より本格的なSUVデザインへの変貌ぶりに「どうして今さら…」と戸惑ってしまう気持ちが半分。

【試乗記】スバル フォレスター…下野康史
外観の印象も含めて「インプレッサのライトクロカン」的なキャラクターに生まれ変わった3代目『フォレスター』。実際乗っても、ちょっとアイポイントの高いインプレッサという感じ。

【スバル フォレスター 開発者にきく】4速ATのウイークポイントを払拭
スバル『フォレスター』のトランスミッションは4速ATと5速MTが設定されている。MTはともかく、ATはCVTや5速ATが主流のこの市場で、4速のままというのは少し寂しい。

【スバル フォレスター 開発者にきく】2.4リットル車を凌駕するターボエンジン
スバル新型『フォレスター』の上級グレードには、歴代モデル同様にパワフルなターボエンジンが設定されている。その最高出力は230psもあり、国産ミドルサイズSUVではトップレベルの力強さを誇る。

【スバル フォレスター 開発者にきく】レギュラー仕様のDOHCを初搭載
先代までの『フォレスター』に搭載されていた2リットルの自然吸気エンジンはSOHCだったが、新型フォレスターからはDOHCに変更されている。