日産自動車は、『キューブ』の外装色「クラフトダンボール」、内装色「ラウンジブラウン」が、オートカラーアウォード2009で「ファッションカラー賞」を受賞したと発表した。
日産自動車は新型『キューブ』の発売に伴って、車の商品企画と同じ「ピースフル」をテーマに、アーティストのコブクロが楽曲をセレクトした「Peaceful コンピレーションCD」を制作、ディーラーで配布した。このCDを『レスポンス』読者2名にプレゼントする。
オリジナリティの高さとフルモデルチェンジの上手さのふたつで、今度の『キューブ』は大いに魅力的だ。突飛な非対称リアウインドウばかりに目がいってしまうが、キューブの真骨頂はインテリアにある。
11月19日に発表された新型の日産『キューブ』。180cm+・90kg+の巨漢記者が、「ジャグジーのような」ゆったり感を求め、後席に乗ってみた。
11月19日に発表された新型の日産『キューブ』。180cm+・90kg+の記者が、助手席に乗ってみた。助手席でジャグジーのような雰囲気を味わえるか?
富士通テンは、同社製ドライブレコーダーが日産自動車のディーラーオプションに採用されたと発表した。
国内での販売が好調な日産自動車の新型『キューブ』だが、2009年春から秋にかけていよいよ欧米へ輸出することになる。
日産自動車は、新型『キューブ』の発売に伴って全国の日産販売店で11月29、30日と12月6、7日に発売フェアを展開し、来場者に、アーティストのコブクロがピースフルをテーマにセレクトした楽曲を納めた「Peaceful コンピレーションCD」を配布すると発表した。
日産自動車は、19日に発表した新型『キューブ』の受注が、発売日である26日時点で予約注文も含め累計4618台に達し、月販目標4200台を早くも上回る好調な滑り出しとなったと発表した。
日産自動車が19日に発表した新型『キューブ』のライバルについて、同社Nissan PV第一製品開発本部第二プロジェクト統括グループ主担の守屋剛氏はトヨタ『ラクティス』、同『bB』をあげ、特にbBについてはクルマの持つ光を例にとって明確に区別した。
日産『キューブ』では上位グレードしかメーカーオプション(工場装着)の純正ナビをチョイスできないが、カーウイングスや地図の差分更新にも対応したディーラーオプションのナビが設定されており、下位グレードでも同等の機能を使うことができる。
日産『キューブ』の一部グレードには、メーカーオプション(工場装着)の純正カーナビが設定されている。取り付けスペースがワイド2DINサイズとなったことで、純正ナビもワイド2DINサイズとなり、ハードキーの操作性が向上している。
19日に新型が発表された日産『キューブ』は欧米市場に輸出されるという。そこで、上背や肩幅と胸板の厚みなら欧米人に匹敵する180cm+・90kg+の記者が、運転席の寸法を体で測ってみた。
19日に新型が発表された、日産『キューブ』。ステアリングの位置こそ左右変更されるが、そのままに欧米市場に輸出されるという。そこで、上背や肩幅と胸板の厚みなら欧米人に匹敵する(ただし足は短く、胴は長い)180cm+・90kg+の記者が、体で測ってみた。
新型『キューブ』は、“ピースフル”というキーワードにもあるように、ドライバーの運転する楽しみや、所有者自身を表現するためのスタイリッシュさなどは“二の次”で、とにかく乗る人すべてに“公平にリラックスできる”空間づくりを目指してきたクルマだ。