安倍新内閣に張自工会会長がコメント
日本自動車工業会の張富士夫会長は、改造安倍内閣について「実行力があり、改革に向けた適材適所の布陣ではないかと思う」とのコメントを発表した。
「交通安全フェア」開催、弘道お兄さん＆マナカナ登場!
内閣府、首都交通対策協議会、交通安全フェア推進協議会は、交通事故防止の徹底を目的とする市民参加型イベント「第30回交通安全フェア--遊ぶ・見つける・学ぶ 交通わくわく体験ランド--」を開催する。
【新聞ウォッチ】原油高、円高、株急落でも「景気拡大」戦後2位
景気が確実に上向いているという。政府が5月の月例経済報告で「景気は回復している」とする基調判断を下したもので、きょうの各紙が、「景気拡大戦後2位、バブル期抜く」（毎日）などと、大きく取り上げている。
景気拡大51カ月、バブル期に並ぶ---月例経済報告
内閣府が14日発表した、4月の月例経済報告は、国内景気について「景気は回復している」とし、基調判断を据え置いた。景気拡大期間はこれで51カ月連続となり、86年−91年のバブル期に並んだ。
ガソリン高の影響ジワリ…内閣府調査
内閣府はこのほど「エネルギーに関する世論調査」の結果を公表した。1年前からのガソリン価格高騰で、有効回答数（1712人）の57.3％が「エネルギー価格の高騰で生活に影響が出ている」と回答した。
IT新改革戦略発表・・・事故死者5000人以下へのロードマップ
政府は19日、小泉首相を本部長とする高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部（IT戦略本部）にて、「IT新改革戦略」を発表した。これは2003年7月に発表された「e-Japan戦略2」に続くもので、テーマは“IT構造改革力の追求”としている。それによると、医療改革、環境配慮、災害情報、電子行政、IT経営、テレワークなどと並び、安全ITSを７つの重点ポイントのひとつとして採り上げている。
1−3月期のGDP、年率4. 9％のプラス
内閣府が13日発表した1−3月期のGDP（国内総生産）改定値は物価変動影響を除く実質で前期比1.2％増、年率換算で4.9％のプラスになった。
内閣府発表、10−12月のGDPは3期ぶりプラス
内閣府が4日発表した2004年10‐12月の国内総生産（GDP）改定値は物価変動の影響を除いた実質で前期7‐9月にくらべ0.1％増となり3期ぶりのプラスに転じた。年率換算では0.5％のプラスとなった。
交通安全大使に上戸彩…交通安全フェアを開催
内閣府などは、9月19日と20日の2日間、「第28回交通安全フェア---ウェブで発見、フェアで体験。交通あんぜん見聞録---」を東京都内で開催する。一日交通安全大使にタレント・上戸彩さんが任命された。
1−3月の実質GDP、高い成長率を維持
内閣府が18日発表した、2004年1−3月のGDP（国内総生産）は、物価変動の影響を除いた実質で前期（2003年10−12月）にくらべ1.4％のプラスと8期連続のプラス成長となった。年率換算では5.6％成長となり、前期の6.9％に続き高い成長を維持した。
