ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は1月12日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3756台。前年比は26.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。
2009年にデビューしたロールスロイス『ゴースト』がフルモデルチェンジを受けて登場した。新型ゴーストは、「ポスト・オピュレンス(脱贅沢)」をデザインに落とし込み、魔法の絨毯の様な乗り心地を更に高めるべく「プラナー・サスペンション・システム」を採用している。
ファントムの弟分である2世代目ゴーストが誕生した。ショーファードリブン色の強いファントムとは違いドライバーズカー的要素が強い。その証拠にゴーストの派生モデルには2ドアクーペのレイスとオープントップのドーンがラインナップされる。
栃木県日光の中禅寺湖畔にこの春オープンした、世界的に有名なラグジュアリーホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン 日光」で行われたのは、この度9月に発表されたロールス・ロイス『新型ゴースト(GHOST)』のメディア試乗会。
2018年にデビューしたロールスロイスブランドとして初のSUV『カリナン』に、若い顧客をターゲットにしたスポーティモデル「ブラックバッジ」が登場した。
◆若い顧客に訴求するブラックバッジ ◆3モデルそれぞれに明るい専用カラーを開発 ◆2019年の「ペブルビーチコレクション」がブラックバッジの色の概念を変えた
コーンズモータースは、ロールスロイス「ブラックバッジ」シリーズの特別展示会「ブラックバッジ ラウンジ イン 東京」を11月19日・20日の2日間、原宿駅前の商業施設「Jing(ジング)」で開催する。
◆車内で星が輝く「イルミネーテッド・フェイシア」 ◆魔法の絨毯のような乗り心地を実現する最新「マジック・カーペット・ライド」 ◆V12ツインターボは最大出力571ps
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月12日、16歳までの意欲的なデザイナーに、将来の夢のロールスロイスを設計してもらう「世界ヤングデザイナーコンペティション」の結果を発表した。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月7日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2651台。前年同期比は28.5%減とマイナスに転じている。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは9月1日にグローバルで発表した新型『ゴースト』とそのロングホイールベースの『ゴースト・エクステンデッド』を日本で公開した。価格はそれぞれ3590万円からと4200万円から。納車は2021年1月開始予定。
クルマのリアシートといえば、家族を乗せるためのもの、VIPのための空間、あるいは趣味の道具を満載に……など様々な用途がある。そして裏を返せば、リアシート=後席空間がどのように仕立てられているかによって、そのクルマの個性が見えてくる。
◆シャンパン用冷蔵庫の温度は2種類の設定 ◆571馬力のV12ツインターボ搭載 ◆フラットな乗り心地を実現するサスペンションシステム
ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京は、首都・東京にちなんだロールス・ロイス・モーター・カーズ初のビスポークコレクション「Dusk in Tokyo Collection」を発表、9月26日・27日に初公開する。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは9月1日、新型『ゴースト』を発表。同社の歴史上最も成功したモデルがフルモデルチェンジした。