F1の2022年型マシン発表が続いている。18日にはコンストラクターズタイトル9連覇を狙うメルセデスが「W13」をシルバー基調のカラーリングで発表、その前日には完全復活が待望される名門フェラーリが「F1-75」を発表した。
フェラーリは2月2日、2022年の新型車のひとつとして、『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)の生産を2022年内に開始すると発表した。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万1155台。前年比は22%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は37%増と回復している。