住友ゴム工業は8月27日、タイ子会社スミトモラバータイランドが製造・販売するダンロップ『スポーツマックスGPR-300』が、川崎重工の『Ninja ZX-25R』の新車装着用タイヤに採用されたと発表した。
川崎重工業は8月20日、カワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的モデル「Z2」と、海外市場向け輸出仕様の「Z1」シリーズのシリンダーヘッド復刻を記念したカットモデルを発売すると発表した。
カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー『Ninja 1000SX』のカラー&グラフィックを変更し、9月1日より発売する。
大阪府、大阪大学および日本自動車工業会二輪車特別委員会は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を大阪府北摂地域にて9月より開始すると発表した。
川崎重工業が8月6日に発表した2020年4~6月期(第1四半期)連結業績は、当期損益が117億円の赤字となった。前年同期の82億円の赤字から拡大した。