シトロエンが販売するマルチパーパスヴィークル(MPV)の新型『ベルランゴ』は、2019年に「デビューエディション」が発売され、2020年にはカタログモデルが追加された。ライバルであるルノー『カングー』との差別化を図るべく、高い収納スペースや安全性能を搭載している。
シトロエン(Citroen)は6月22日、フランスの有力自動車メディア、『オートモービル(L'Automobile Magazine)』から、最も成功したブランドを選ぶ「コマーシャルダイナミズム」賞を受賞した、と発表した。
グループPSAジャパンは6月18日、シトロエン『C3』のテールゲートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年2月23日~12月23日に輸入された1206台。
◆EVとガソリン/ディーゼルの3種類のパワートレイン ◆SUVの特長を加えた新デザイン ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したサスペンション
シトロエン『C5エアクロスSUV』にガソリン仕様が追加されたので、早速300kmばかりテストに連れ出してみた。
シトロエンは6月9日、新型EVの『e C4』(Citroen e-C4)を6月30日にワールドプレミアすると、公式ツイッターを通じて発表した。
ついにルノー『カングー』の刺客が登場した。同じくフランスはシトロエンの『ベルランゴ』だ。カングーと同様、フランスなど欧州ではその多くが商用車として活躍しているが、日本ではアクティビティビークルとして人々に愛されそうだ。早速400kmほど走らせてみた。
今の加速の感じや、ブレーキの状態など、走りの情報を的確にドライバーに伝えてくる感覚にうっとりする。
7年ぶりの全面改良を受けたシトロエン『C3』。これまでのコンパクトハッチバックスタイルからコンパクトSUVスタイルへと変化を遂げ、ボディサイドには接触からボディを保護するユニークなエアバンプを装備し、デザイン面でのアクセントとしても作用している。