23日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のシリーズ運営団体「JRP」が、来季2020年の開催カレンダー変更(変更予定)を発表した。世界耐久選手権(WEC)との日程重複を避けるかたちで最終戦鈴鹿の開催が2週くり下がり、11月14~15日へと動いている。
鈴鹿サーキットで行われていたスーパーフォーミュラのテストは5日に最終日を迎え、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードを0.717秒上回る1分35秒190のトップタイムを記録した。
4日、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラのテスト初日が行われ、最終戦にスポット参戦したユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)がトップタイムをマークした。