カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z900』の2020年モデルを2020年1月15日より発売する。
川崎重工は11月26日、カワサキ『Ninja 1000』のメインフレームに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2019年6月11日~9月5日に製造された220台。
ヘッドライトやウインカーを標準装備しないモデルはあまり馴染みないかもしれないが、こうしてしっかり国内ラインナップに存在し、新型車も登場している。カワサキ『KLX230R』だ。
ブリヂストンは、カワサキが11月5日に発表したスポーツツアラー『Ninja 1000SX』2020年モデルの新車装着用タイヤとして、「BATTLAXハイパースポーツS22」を納入すると発表した。
川崎重工業が発表した2019年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.6%増の86億7800万円と微減だった(10月31日発表)。
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の殿堂入りとして、「工業デザイン思想」に基づく車づくりを提唱した小杉二郎氏、エンジン滑り軸受解析の道を拓いた染谷常雄氏、大型二輪車の開発によりカワサキブランドを確立した大槻幸雄氏の3名を発表した。
川崎重工業は、欧州子会社がイタリアの高級二輪車を製造・販売するビモータの再生を支援すると発表した。
川崎重工業は、日本の二輪車メーカーとして初めて、ボッシュの二輪車向け先進運転支援システム「アドバンストライダーアシスタンスシステム」を採用して、2021年に実用化すると発表した。
東京モーターショーのカワサキブースに展示してある新型『KLX230』は、新設計の空冷4ストローク232ccSOHC2バルブ単気筒エンジンと新設計のペリメターフレームを、モトクロスレース車である「KX」を想起させるデザインでスリムにまとめた新しいデュアルパーパスモデル。