ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、内外装を一新するとともに装備を充実させた新型『2シリーズ クーペ/カブリオレ』および『M2クーペ』を8月29日より発売した。
これまで3回にわたって300万円台~で買える輸入車ミニバン3台と、国産ミニバンの代表として大人気モデルの日産『セレナ』を持ち込み、パッケージングや走りの魅力について比較してきた。ここではそれぞれの特徴と魅力をおさらい。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月25日、新型『5シリーズ』セダンおよびツーリング、『2シリーズ』のPHEVモデル「225xe iパフォーマンス」に「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準装備すると発表した。
「ミニバンだって走りで選んでも良いじゃないか!」ということで、第3回となる今回は走りや取り回しについて、それぞれの特徴と魅力を、モータージャーナリストの岡本幸一郎がレポートする。全4回。
シトロエン『グランドC4ピカソ』、VW『ゴルフトゥーラン』、BMW『2シリーズグランツアラー』の個性派3台に、国産ミニバンを代表して日産『セレナ』を加え、モータージャーナリストの岡本幸一郎がレポートする。
2017年7月に富士スピードウェイで、「BMW MOTORSPORT FESTIVAL 2017」が開催された。多くの自動車ファンにBMWの走りを体験してもらうために、初の試みとして開催したという。
ファミリーを大事にし、ライフスタイルにもこだわりを持つ人にこそ、ぜひ目を向けて欲しいのが、輸入車の3列シート車だ。まだ選択肢は多くはないが、300万円台で買える中でも、国産ミニバンにはない付加価値を備えた魅力的な3台がこのとおり。