ミニ初のPHEVモデル、『クーパーS E クロスオーバー』がデビューした。このクルマ、1台で3つの駆動方式を味わえるという点で、一粒で3度美味しいミニなのだ。
今回の動画では、袖ヶ浦サーキットを舞台に、レーサー桂伸一氏とレクサスの“TAKUMI”尾崎修一氏が同乗対談を繰り広げる。LCに込められた開発者のこだわり、そしてレクサスが目指す走りとは……360度動画で、余す所なくお届けする。
ヴァリアントのラゲッジスペース容量は最大で1620リットル。ひと頃は上級モデルの『パサート』のヴァリアントが1500リットル台だったから、時代とともにパッケージングがいかに進化してきたかがわかる。
ホンダの『フィットハイブリッド』はトヨタの『アクア』がライバルだが、少し先にアクアがマイナーチェンジ。燃費トップの座は何とかアクアが守ったが、先進安全装備の面ではマイナーチェンジしたフィットの優位性が目立つ。
「ツーリング」の名は持つものの、ワゴンである。BMWがこのワゴンを作り始め、日本で販売を始めたのは『3シリーズ』が先で1989年から。それを追ってE34の『5シリーズ』からツーリングの名を持つワゴンの販売を始めた。
6月20日に発売したばかりのスバル『WRX STI』改良モデルを、いち早くサーキットに持ち込み走行テストを敢行。ハンドリング性能の向上、新開発のブレンボ製18インチブレーキや19インチホイールがもたらす“速さ”とは…
デザインのインパクトは強烈である。前から見ていると、このクルマのカテゴリーがなんだったのかわからなくなるほどのアバンギャルドなキリリ顔。
赤ライン、チェック柄のシート、ゴルフボール型シフトノブ(MT車の場合)。“GTI世代”なので、そうしたアイテムを目にすると、ついホロッときてしまう。
このところ、スバルの試乗会はナンバーを付ける前に、クローズドコースで開催されるのが、習わしになってしまった感がある。
近年のボルボでは稀に見るグッドルッキングだと個人的に思うボルボ『V90』。そのV90をよりスポーティーな出で立ちに設え、さらにグッドルッキングにしたのが「Rデザイン」である。
ここ最近のニスモのコンプリートカーには驚かされる。コンパクトカーの『マーチ』や『ノート』でも、大人びたファインなセンスで走りが仕上げられているからだ。
ベースモデルである『ゴルフ』の改良にともない、さらなるパワーアップが施された元祖ホットハッチ、VW『ゴルフ GTI』。カタログや数値では見えない部分で、大きく進化したと評価されているゴルフ“7.5”だが、GTIではどうか。
ファミリー層にアピールするモデルとして『ディスカバリー』が市場投入されたのは、今から28年前の1989年のことだ。テレンス・コンランがデザインした、シンプルだが洒落た内装を持ったモデルだった。
「天は二物を与えず」という言葉があるが、そんなことはない。イケメンで運動神経が良くて天才的スポーツの才能を発揮するスポーツマンなどざらにいると感じている。
近ごろはクラスを問わずSUVが高人気だ。そんな中『エクストレイル』は、“タフ・ギヤ”をずっと自称してきただけあり、なるほど試乗してみると、ライバル車とはひと味違う“奥行きのある乗り味”が実感できる。