富士重工業が発表した2016年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比9.3%増の50万2285台と、5年連続で上半期過去最高の台数を更新した。
今週末から自動車メーカーの中間 (4-9月期)決算の発表が本格化する。円高による業績予想の下方修正や想定為替レートの変更などが焦点とみられる。
富士重工業は、陸上自衛隊向けとして開発を進めている多用途ヘリコプター「UH-X」の大型モデルを展示していた。ベースとなる民間型の「ベル412EPI」のモデルも並べている。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月13日、トヨタ自動車とスズキが業務提携の検討に入ったことについて、「ごく自然な流れであり、報道に触れ、ああそうだろうなと思った」と語った。
富士重工業(スバル)は10月13日、新型『インプレッサ』を25日に発売すると発表した。新たに開発した「スバルグローバルプラットフォーム」を初採用するとともに、歩行者保護のエアバッグを日本車で初めて標準搭載した。
富士重工業(スバル)は、日本証券アナリスト協会による「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(2016年度)にて、自動車・同部品・タイヤ部門の1位に選定された。同社の受賞は3回連続3回目となる。
スバルのブランドで知られる富士重工業は2017年、その前身である中島飛行機創業から100周年を迎える。
富士重工業は10月3日、スバル初のボクサー(水平対向)エンジン搭載車スバル『1000』の発売50周年を記念した特別仕様車3車種を発表した。