フランスの自動車大手、ルノーグループは7月28日、2016年上半期(1~6月)の決算を公表した。
ルノー・ジャポンが発表した『トゥインゴ』の価格は189万円からと、200万円を大きく下回る設定が重要だったという。
9月15日から発売が開始されるルノー『トゥインゴ』は、メルセデス・ベンツ日本がすでに販売を開始しているスマート『フォーフォー』との兄弟車である。
日本の輸入車Aセグメントに新たに投入されるルノー『トゥインゴ』。ルノー・ジャポンはこれを機に、この市場の拡大を図りたいという。
ルノージャポンは、『カングー』に1.2リットル直噴ターボエンジンと6速エフィシエントデュアルクラッチ(EDC)を搭載した「ゼン EDC」と、同エンジンに6速MTを組み合わせた「アクティフ 6MT」を追加し、7月21日より発売する。
ルノーが14日に予約受注を開始した新型『トゥインゴ』の限定車2車種が、初日の時点で完売していたことがわかった。そのうち「サンクS」は5速MTを採用したモデルで、通常モデル以下の169万円で販売された。
欧州ビジネス評議会(AEB)は7月8日、6月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、12万2633台。前年同月比は12.5%減と、18か月連続で前年実績を下回った。
フランスの自動車大手、ルノーは7月12日、新型『メガーヌ セダン』を欧州で発表した。
ルノー・ジャポンは新型『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。全面改良を機に従来のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式からRR(リアエンジン・リアドライブ)方式に刷新したのが最大の特徴となっている。
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。ルノー・ジャポンの大極司社長は「トゥインゴのような小さい車を日本のお客様は待っていたのではないか。新たな販売の柱にしていきたい」と意欲を示した。
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。価格は189万~199万円で、ルノー・ジャポンの大極司社長は7月13日に都内で開いた発表会で「非常にタッチしやすい価格帯にした」とコメントした。
ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ』の発売を記念し、特別仕様車「パックスポール」と「サンクS」を9月15日から限定各50台で発売。限定車の予約注文を7月14日から31日まで、全国のルノー正規販売店で受け付ける。
ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ』を9月15日から発売すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーグループは7月7日、2016年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は156万7720台。前年同期比は13.4%増と、上半期としては3年連続で前年実績を上回った。
ルノー・ジャポンは7日、ニュルブルクリンクでFF市販車最速タイムを更新したモデルと同じパワートレインや、同じ軽量チタンマフラーなどのスペックを持つ「メガーヌ・ルノー・スポール273トロフィー2」を、全国のルノー正規販売店で発売した。150台限定。