ルノー メガーヌ 新型、今度はセダン…第3のボディ

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新型 ルノー メガーヌ セダン
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フランスの自動車大手、ルノーは7月12日、新型『メガーヌ セダン』を欧州で発表した。

同車は、新型『メガーヌ』の4ドアセダン版。ルノーの主力Cセグメント車がメガーヌ。新型メガーヌはまず、ハッチバックが2015年9月、フランクフルトモーターショー15でデビュー。半年後のジュネーブモーターショー16では、ワゴンの『メガーヌ スポーツツアラー』が新型に切り替わった。

新型メガーヌ セダンは、新型の第3のボディバリエーション。外観は、新型メガーヌシリーズに共通するフロントマスクを採用。C型のヘッドライトが個性を強調する。

室内は、大人5名にとって、広く快適な空間を追求。とくに後席は、クラス最高レベルの広さを実現した。トランクスペースは、508リットル(VDA計測法)を確保している。

パワートレインは、ガソリンとディーゼル。新型メガーヌ セダンはトルコ工場で生産され、世界20か国以上に出荷される予定。

《森脇稔》

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