いすゞ自動車のインド生産販売子会社、いすゞモーターズインディアは4月27日、建設を進めていたインド南部アンドラ・プラディッシュ州の新工場において、開所式を行った。
マツダと富士重工、いすゞ自動車は4月19日、熊本地震の被災地支援として義援金を拠出することをそれぞれ発表した。
いすゞ自動車は、大型トラック『ギガトラクタ』をフルモデルチェンジし、また大型トラック『ギガ』には新型の軽量化エンジンと専用トランスミッション搭載の追加車型を設定し、4月11日より販売を開始した。
いすゞ自動車は、中型路線バス『エルガミオ』を17年ぶりにフルモデルチェンジし、4月5日に発売した。
いすゞ自動車は、対外的コミュニケーション機能、稼働サポート機能の強化などを目的とした組織改正を実施した。
いすゞのSUV『MU-X』は、シボレー『トレイルブレイザー』と生い立ちを共にするが、昨年暮れの発表以来、新開発の1.9リットルターボディーゼルエンジンを核とした新訴求をスタート。低燃費とハイパフォーマンスを両立する“いすゞブルパワー現象”への評価は高かったようだ。