いすゞ自動車、組織改正…対外的コミュニケーション機能を強化

自動車 ビジネス 企業動向
いすゞ・中型トラック フォワード (参考画像)
  • いすゞ・中型トラック フォワード (参考画像)

いすゞ自動車は、対外的コミュニケーション機能、稼働サポート機能の強化などを目的とした組織改正を実施した。

今回の組織改正では、「広報部」と「CSR推進部」を統合の上、渉外機能を追加し、「コーポレートコミュニケーション部」を新設。全社的/多角的なセンター機能と位置付けた。

また、「CSR推進部」のコンプライアンス機能を「監査部」に移管の上、「監査・品質保証部門」として統合・再編。連結ベースのITインフラ運営・管理充実を図るため、「グローバル業務プロジェクトチーム」を統合・吸収し、「グローバル業務・IT推進部」に再編。併せて「システム企画部」のマネジメントスパン見直しを図った。

そのほか、国内外にわたる営業企画/推進の拡充のため、「海外ビジネス推進部」を「営業推進部」に改称・機能強化。アフターセールス部門の各部間で稼働サポート機能分担を見直し、最適化/リソース効率化を図った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集