アウディジャパンは8月20日、3代目となる新型『TT』を発売した。スタンダードモデルの「TT」、オープンモデルの「TTロードスター」、286psを発揮する「TTS」の3モデル同時発売となる。フルモデルチェンジは9年ぶり。価格は542万円から。
ドイツの高級車、アウディは12月28日、2016年に総額30億ユーロ(約3960億円)以上を投資する計画を発表した。
『Q7』、『Q5』、『Q3』とラインナップを拡大してきたアウディのSUV、「Qシリーズ」。そのQシリーズに、今度は『Q2』が加わることが確定した。
現在のアウディのラインナップでは、最小のカブリオレモデルである、『A3カブリオレ』の上級モデル「Sライン」を捕捉した。
アウディのドイツ本社は12月11日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、およそ14万7750台。前年同月比は1%増と微増ながら、71か月連続で前年実績を上回った。
新型アウディ『TT』には早速、高性能モデルが用意された。「TTS」がそのモデルで、排気量こそ標準のTTと同じ2リットルながらSチューンが異なり、286ps/38.0kgm(標準車は230ps/37.7kgm)の性能を発揮。もちろんフルタイム4WDのクワトロだ。
アウディが『A3 スポーツバック』にプラグインハイブリッドを設定した理由は、安全装備の充実やハイブリッドに関するパーツの積載性を考慮した結果だという。
現在、厳冬のスカンジナビアに、新車テストで訪れているアウディチーム。今回は最高馬力が252psへ引き上げられた、新開発2リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、その走りを豪雪でテストする『A4オールロード』次期型と遭遇した。
アウディジャパンは実践的な安全運転講習として、2001年より“アウディドライビングエクスペリエンス”を開催している。2016年には、新たにレースデビューを最終目的とするドライビングプログラム、アウディ レース エクスペリエンスがそこに組み込まれる予定だ。
アウディ ジャパンは、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に出展する。
2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16。ドイツの高級車メーカー、アウディが燃料電池車のコンセプトカーを初公開する可能性が出てきた。
アウディジャパンは『A3 スポーツバックe-tron』発売に伴い、e-tronの販売及びサービスに関し、全国ネットワークの中から55店舗でスタートする。
アウディ『A3 スポーツバックe-tron』は、スポーティな走行性と、高効率のパワートレインがもたらす経済性を兼ね備えたモデルだという。
アウディジャパンは “アウディドライビングエクスペリエンス”の2016年の開催概要を発表。レースデビューを最終目標とするアウディレースエクスペリエンスや、海外プログラムなどを充実させての開催となる。
アウディジャパンは『A3スポーツバック』のプラグインハイブリッド車、『A3スポーツバックe-トロン』を追加導入した。多くのユーザーに乗ってほしいという思いから、主力モデルであるA3スポーツバックにプラグインハイブリッドを設定したという。