トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の試乗テスト映像が、ネット上で公開された。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。
22日に富士スピードウェイで開催された「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2015」で、SUPER GT(GT300クラス)に参戦を続け、先日引退発表があった『ZVW30型 PRIUS GT』が現役ラストランを行った。
4代目にフルモデルチェンジしたトヨタの新型『プリウス』。プロトタイプ仕様のモデルを写真で紹介する。フルモデルチェンジに伴い、プリウス初となる新開発の電気式4輪駆動方式(E-Four)を採用したのも注目のポイントだ。
ケーヒンは11月20日、ハイブリッド車用新型パワーコントロールユニット(PCU)の中核部品であるインテリジェントパワーモジュール(IPM)の量産を開始したと発表した。
中国カーオブザイヤー主催団体は11月19日、広州モーターショー15の開幕に先駆けて、レクサス『NX300h』に「2016中国グリーンカーオブザイヤー」を授与すると発表した。
トヨタ自動車が2015年末、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国価格が公表された。
奇抜なデザインには賛否両論あるようだが、『プリウス』なら個人的には大歓迎。これぐらい思い切っていたほうが、よりキャラクターが際立って良いのではと思う。
4台目となる『プリウス』の試乗会が富士スピードウエイの外周路で行われた。まだナンバーが付かないプロトタイプの先行試乗だ。
4代目にフルモデルチェンジしたトヨタの新型『プリウス』。国内販売は12月を予定している。
ショートサーキットでのハンドリングの印象はサスペンションが良く動くようになったと感じた。ステアリングを切り込むと、フロントサスペンションのロールがちょうどよいレベルで発生し、これまでの突っ張ったようなフィーリングがかなり薄れた。
そのワールドワイドな知名度の高さや、やたらめったらそこいら辺りで見かける普遍性のほうが印象に強くてやや忘れがちなんだけど、じつは『プリウス』っていうのは至極革新的なクルマなのだ。いや、ほんっっとうに忘れがちなんだけど!
ストロベリーのブツブツが稀に歯と歯の間に挟まって気になるくらいのちょっとした不満はあったかもしれない、これまでの『プリウス』。それでも環境性能やパッケージングに優れたこのモデルが圧倒的な市民権を得ていたのは言うまでもない。
JC08モード40km/リットルの目標燃費を掲げた4代目『プリウス』。そのプロトタイプ試乗会の会場となったのは、なんと富士スピードウェイのショートサーキットと構内路。彼らが世界一と標榜する燃費性能を確認するには、いかにも不似合いなシチュエーションだ。
「きてますきてます!!」どこかのマジシャンじゃないけど、発売直前の4代目『プリウス(プロトタイプ)』に試乗したら自分の頭の中にこの言葉が降臨してきた。