フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『クーガ』を一部改良し9月5日より発売する。
ヨーロッパ車で1.5リットルのクルマは少ない。昔からモータースポーツのレギュレーションなどで、1.6リットルが境目になっていたからだ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は7月30日、新型フォード『F-150』の衝突安全テストの結果を公表し、「トップセーフティピック」に認定する発表した。
新しい『クーガ』では、エンジンが選べるようになった。どちらもフォードが展開する「エコブースト」の4気筒ターボで、排気量は1.5リットルと2リットルの2機種。
米国の自動車大手、フォードモーターが2016年、ルマン24時間耐久レースに投入する新型フォード『GT』。同車のシェイクダウンテストの様子が、ネット上で公開されている。
かつて2013年のフルモデルチェンジで2世代目となったフォード『クーガ』は、ダウンサイジングの1.6リットルEcoBoostエンジンを搭載することにより、燃費と動力性能を両立させたSUVとして、好印象を残した。
走ればタフ、使えば人に優しい、SUVの王道を『エクスプローラー』とともに歩んできたフォードが、そのノウハウを注ぎつつ都市部での扱いやすさも高めたミドルサイズSUV。それが、スタイリッシュなのにどこか親しみやすさのある『クーガ』だ。
フォードジャパンは8月6日、部分改良、全面改良を含む新型モデル4車種を年内に導入し、グリーンエンジンである「エコブースト」搭載モデルを拡充すると発表した。
2015年夏のマイナーチェンジで大きな変更があったのはパワートレインだが、その前にフットワークのよさを褒めたい。
フォードジャパンは、コンパクトSUV『クーガ』を一部改良し、9月5日より発売する。
フォードモーターの欧州向け主力コンパクトカー、『フィエスタ』。同車が2015年上半期(1‐6月)の欧州新車販売実績において、スモールカーのベストセラー車になったことが分かった。
米国の自動車大手、フォードモーターのロシア合弁、フォードソラーズは7月上旬、新型フォード『フォーカス』の現地生産を開始した。