日本航空は2月25日、羽田空港内JALメインテナンスセンター1(M1ハンガー)を公開。フライ・バイ・ワイヤで組むエルロンやスタビライザー(水平尾翼)、ラダー(方向舵)、スポイラーなどを実際に動かして見せた。
日本航空(JAL)が発表した1月の輸送実績によると国際線の旅客輸送人数は、前年同月比1.8%減の63万6914人となり、2カ月ぶりにマイナスとなった。
日本航空は2月25日、羽田空港内のJALメインテナンスセンター1(M1ハンガー)を公開。B777機長が、同機のフライ・バイ・ワイヤによる各パーツの動きを説明。操縦にまつわるエピソードなども語った。
日本航空(JAL)は、「グループ中期経営計画ローリングプラン2015」で、機材・投資計画を発表した。
日本航空(JAL)グループは、「2012~2016年度JALグループ中期経営計画ローリングプラン2015」を発表した。
日本航空(JAL)は、「JAL国内線」アプリを全面リニューアルした。
日本航空(JAL)は、3月下旬から手荷物のタグを自分で発行する「JALエクスプレス・タグサービス」を開始すると発表した。
日本航空(JAL)は、4月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の適用条件表を見直したと発表した。
JALカードは、航空会社系クレジットカード会社として日本初となる、公式スマートフォンアプリの提供を開始した。
旅客機のエンジンを整備する工場というと、油や排気ガスの臭いに金属を叩く音といったイメージだが、成田空港に隣接するJALエンジニアリングのエンジン整備センターで受けた最初の印象は意外にも「静かで清潔」だ。
日本航空(JAL)の、2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比0.5%増の1382億円とほぼ横ばいだった。売上高は同3.3%増の1兆0223億円と増収となった。
「Japan Air 116, contact Tokyo tower 118 decimal 1.」といった航空無線のメンテナンスを担う松下亮さん(JALエンジニアリング)は、はんだごてを片手に「電波の強さ、周波数、音質などをチェックし、音声やフライトデータが正確に送受できるよう保守・点検する」と話す。
JALエンジニアリングの松澤大輔さんは、B767に積まれる発電機(IDG)を前に「刻々と変化するエンジン回転数に対し、一定のスピードで回るIDG(Integrated Drive Generator)の定速駆動機構部分の整備が繊細で時間がかかる」と話していた。