フォルクスワーゲン(VW)電子・電装開発部門担当専務のフォルクマル・タンネベルガー氏は1月14日、東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2015会場内で報道各社とのグループインタビューに応じた。
1月14日、東京ビッグサイトにてオートモーティブワールド2015が開催。基調講演にフォードからはジョン・サキオカ氏が登壇した。講演タイトルは「モビリティの未来」。
自動運転技術を開発するZMP(東京・小石川)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、夜間でも高精細な三次元情報をリアルタイムで映し出す広画角レーザーレーダーのデモンストレーションを公開した。
組み込み機器向けグラフィックス描画関連製品などを開発するエイチアイ(東京・目黒)は、オートモーティブワールド2015(東京・有明)で、メータークラスタとインフォメーション表示が一体となった横一面の高輝度マルチディスプレイを参考出展した。
ルネサスエレクトロニクスは14日に開幕した「オートモーティブワールド2015」で、統合コクピット体験デモを出展のメインに据えた。
ZMPは「オートモーティブワールド2015」で、自動運転開発用プラットフォーム「Robo Car」向けの新しい技術デバイスとして、最大24レイヤーの広画角レーザーレーダー、および1秒間に最大で700万点を出力して3次元空間を再構築するステレオカメラを初公開している。
ヘンケルジャパンは、1月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド・EV/HEV駆動システム技術展」に出展。ポリアクリレート系液状ガスケット「ロックタイト5883」の塗布サンプル展示やビデオやプレゼンテーションによる紹介を実施する。
フォルクスワーゲン AG 電子・電装開発部門 専務のフォルクマル・タンネベルガー氏は1月14日、オートモーティブワールド2015(東京・有明)の基調講演で、今後採用されるヘッドアップディスプレイや、スマホ感覚でクルマを直感的に操作できる新システムなどついて語った。
古野電気は、1月14日~16日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される第3回コネクティッド・カーEXPOに、新バージョンのマルチGNSSチップ・モジュールと、新開発のマルチGNSS基準周波数発生器を国内初公開すると発表した。
東京R&Dコンポジット工業は14日に開幕した「オートモーティブワールド2015」で、柴田電機工業と共同開発中の風力発電用CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製風車を初公開している。
本田技術研究所・専務執行役員の山口次郎氏は1月14日、オートモーティブワールド2015(東京・有明)の基調講演で、「自社の先進安全運転支援システム(SENSING)などをさらに発展させ、グーグルやアップルなどと協働でコネクティビティを進化させたい」と語った。
今回が初出展となったトヨタメディアサービスは、「人とクルマと社会をつなぐ」をテーマにトヨタメディアサービス・コネクティッド・クラウドの特徴や提供実績などを紹介している。
アプトポッドは14日に開幕した「オートモーティブワールド2015」で、クラウドベースのファーストデータフレームワーク『Visual M2M』を正式リリース、デモ展示をおこなっている。
自動車の次世代技術を一堂に集めた「オートモーティブワールド2015」が1月14日、東京ビッグサイトで開幕した。前回から204社増えて、過去最多の636社が国内外から出展し、新技術の展示だけでなく、実際の商談の場としても活用されている。
ヴァレオは、日本初公開となるサイトストリーム・カメラモニタリングシステムと、レーザースキャナー「SCALA」とを搭載したデモカーを、1月14日から16日まで東京ビッグサイトにて開催される「オートモーティブワールド2015」の自動運転車特別展示エリアに出展する。