10月のF1日本GPで大クラッシュを喫し、意識不明で重篤な状態が続いていたジュール・ビアンキ。事故からおよそ2か月半経った30日に家族が声明を発表。最新の容態が伝えられた。
2014年のF1を制したメルセデスAMGペトロナス。メルセデスベンツはこれを祝福して「ワールド・チャンピオンシップ2014コレクターズエディション」2種類を発表した。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)が2015年のF1エントリーリストを発表。改めて各チームのドライバーズラインナップに加えてカーナンバー等も発表された。
今シーズンは全19戦で行なわれたF1世界選手権。そこで生まれた様々な記録がF1公式サイトで公開されている。
2015年のF1シーズン、フェラーリへの移籍が決まったセバスチャン・ベッテル選手。同選手が出演したドイツのタイヤ販売店のいたずら映像が、ネット上で話題になっている。
12月11日にマクラーレン・ホンダが来季の体制発表を行なったことにより、2015年シーズンのF1全チームのドライバーズラインナップがほぼ出揃った。
F1世界選手権に参戦するスクーデリア・フェラーリはタイヤ分析担当として携わってきた元ブリヂストンモータースポーツ開発責任者の浜島裕英氏が、今季いっぱいでチームを離脱する事を明らかにした。
ロータスのF1マシンと、それを輸送するルノーの大型トレーラー。両車による危険なギネス世界記録の挑戦映像が11月下旬、ネット上で公開され、再生回数が1000万回を超えている。
11日にマクラーレン・ホンダが2015年ドライバー体制を発表。これまで同チームで活躍してきたジェンソン・バトンは来シーズンも残留することが決まった。
2015年から新たに動き出すマクラーレン・ホンダ。そのチームの一員になることが正式に発表されたフェルナンド・アロンソは、マクラーレンのリリースで意気込みを語っている。
11日、来季F1に復活する「マクラーレン・ホンダ」のドライバー布陣が決定した。同チームは、フェラーリから移籍するフェルナンド・アロンソと、マクラーレン残留のかたちになるジェンソン・バトン、チャンピオン経験者コンビで新シーズンに臨む。
マクラーレン・ホンダは11日、2015年のF1世界選手権に参戦するドライバー体制を発表した。
カタール航空グループのアルバクル・チーフエグゼクティブは12月9日、スポンサーを務めた国際自動車連盟(FIA)総会・表彰式(1日~5日、ドーハ)についてのコメントを発表した。
2014年シーズンのF1の頂点に立ったメルセデスAMGペトロナス。ルイス・ハミルトン選手とともに、チームの優勝に貢献したニコ・ロズベルグ選手の活躍を讃えて、メルセデスベンツが同選手仕様の『SL63 AMG』特別限定車を発表した。
F1世界選手権に参戦するインフィニティ・レッドブル・レーシング。12月6日、同チームの英国ミルトン・キーンズにある本拠地ファクトリー内に飾られていた優勝トロフィー60点以上が盗まれた。