豊田自動織機は、7月に発売した3.5~8.0トン積新型エンジンフォークリフト「GENEO」がドイツデザイン賞(German Design Award2015)の特別賞を受賞したと発表した。同賞受賞はフォークリフトで初めて。
日立建機は10月28日、2014年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。
国土交通省は、11月をトラック運送業での「適正取引推進(サーチャージ導入・価格転嫁)強化月間」に設定して活動すると発表した。
コマツは10月24日、ICT油圧ショベル「PC200i-10」「PC210LCi-10」の市場導入を開始したと発表した。
コマツは、日本証券アナリスト協会主催の「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、「平成26年度ディスクロージャー優良企業(機械部門第1位)」に選定された。
コマツは、建機展示やデモ、キャラクターショーなど、家族で楽しめるイベント「コマツ湘南工場フェア2014」を10月26日に開催する。入場は無料。
キャタピラージャパンは、3軸6輪駆動のアーティキュレートダンプトラック『Cat 725C』を10月20日より発売する。また、姉妹機『Cat 730C』『Cat 730C EJ』の受注を同日より開始する。
キャタピラージャパンは、8tクラスの後方超小旋回型および超小旋回型油圧ショベルを10月20日より発売する。
日産自動車とオーテックジャパンは、10月17日から19日までの3日間、「アクセスサッポロ」で開催される「いきいき福祉・健康フェア2014」に、ライフケアビークル(LV)4台を出展する。
ホンダは、一般家庭や小規模駐車場などの除雪作業を簡単な操作で静かに手早く行える充電式の電動ブレード除雪機『ユキオスe』を、11月中旬より発売する。
ホンダは、10月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2014」に、防災関連機器として最新の発電機、除雪機などを出展する。
新明和工業は、エンジンを停止させた状態で塵芥装置を駆動させることができる電動塵芥車の新モデル「ハイブリッドタイプE3」を発売開始した。
住友ナコ マテリアル ハンドリングは、業界初となる2種類のバッテリを搭載したデュアルバッテリ式電動フォークリフト「QuaPro-B Dual」を発売した。
サポートマーケティングサービス(本社・埼玉県春日部市)は「国際福祉機器展2014」に驚くような電動車椅子を出展した。「アクショントラック」と名付けられたそれは、米国生まれで、キャタピラー付き。雪上や砂浜などどんな悪路でも走行が可能だという。
豊田自動織機の3.5~8.0t積エンジンフォークリフト「GENEO」と「病院内移動支援システム」が2014年度グッドデザイン賞を受賞した。