『ウラカンLP610-4』のジャパン・プレミアに先立ち、ランボルギーニは南フランスでメディア向け試乗会を開催。ランボルギーニ社CEOのステファン・ヴィンケルマン氏が、インタビューに応じた。
前作の『ガヤルド』から、ほとんどすべてのメカニズムを刷新して誕生した『ウラカン』。マウリツィオ・レッジアーニ氏はまさに、その生みの親なのである。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは17日、『ウラカン LP 610-4』を発売した。2003年から10年間生産された『ガヤルド』の後継車となる「ウラカン」は、V10エンジンにこだわりながらも大幅に仕様を向上させている。
イタリアのスーパーカーブランド、ランボルギーニは7月17日、新型『ウラカン LP610-4』を日本で発売した。搭載されるパワーユニットは5.2リットルV型10気筒自然吸気エンジン。このユニットにはランボルギーニ初の新技術が採用されている。
ランボルギーニが17日、日本発表を行った新型スーパーカー『ウラカン LP610-4』。同日、東京で開催されたパーティでは日本を代表するギタリスト布袋寅泰氏がサプライズで登場。ステージ上のウラカンをバックに生演奏を披露、新型車の発売を祝福した。
アウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマンCEOは7月17日に日本で初公開した『ランボルギーニ・ウラカンLP610-4』について、「本能を呼び覚ますテクノロジー」と表現した上で、「あらゆる革新的な技術をこの車に注ぎ込んだ」と強調した。
ランボルギーニは7月17日、新型スーパーカー『ウラカン』を日本で発表した。発表会には、アウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン代表兼CEOが出席。代表自らプレゼンテーションを行なった。
ランボルギーニの50年の歴史の中で、最も販売台数の多かった『ガヤルド』。その後継車としてデビューしたのが『ウラカン』だ。本国イタリアを走るウラカンの写真を大量入手したので、スライドショーで紹介する。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作『ウラカンLP610-4』。日本でも17日に発売となった同車のレーシングカーが、間もなく登場する。
ポール・リカール・サーキットのテクニカルなショート・コースで試乗した『ウラカンLP610-4』は、オンロードでのそれとは異なる、スーパースポーツとしての潜在的な性能のすべてを披露してくれた。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは新型スーパーカー『ウラカン』の日本導入を発表。同社のステファン・ヴィンケルマン代表兼CEOは、ウラカンには派生モデルも登場予定であることを明らかにした。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは7月16日、新型車『ウラカン LP610-4』を日本国内で初公開した。来日中のアウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマンCEOはウラカンについて「本能を呼び覚ますテクノロジー」と述べた。
『ウラカンLP610-4』のデザインは、もちろんランボルギーニ本社にある、チェントロ・スティーレ=スタイル・センターで行われた。ランボルギーニにチェントロ・スティーレが完成したのは2004年のことで、その敷地面積は2900平方メートル。
ランボルギーニの本社工場で、最新モデルとなる『ウラカンLP610-4』の生産ラインを見学することができた。
約10年間で1万4022台が生産されたという『ガヤルド』シリーズの後継車として誕生した『ウラカンLP610-4』。世界的なテクニカル・トレンドが、搭載エンジンのダウンサイジングにある中で、ランボルギーニはウラカンでも、5.2リットル仕様のV型10気筒自然吸気エンジンを継承。