25日に開催された「第98回インディアナポリス500マイルレース」。佐藤琢磨は一時5位まで追い上げるも、アクシデントに見舞われ19位でフィニッシュした。自身にとっても悔しい結果となったようだ。
「第98回インディアナポリス500マイルレース」の決勝が現地25日に実施され、ライアン・ハンターレイが自身初のインディ500制覇を果たすなどホンダエンジン勢はトップ6に4台が入る活躍を見せた。佐藤琢磨は終盤、一時5位に浮上するも不運があり、最終結果は19位。
インディアナポリス500マイルレースは5月25日に行われ、19番手からスタートを切ったアンドレッティ・オートスポーツのライアン・ハンター=レイが、レッドフラッグからの再スタートとなった最終6ラップでエリオ・カストロネベスを僅差で抑え、同レースでの初優勝を飾った。
25日に開催された第98回インディアナポリス500マイルレース決勝。スタートから150周までイエローが出ないという歴史的な高速レースが展開された。
5月23日の最終プラクティスを佐藤琢磨はスペシャル・カラーのヘルメットで走った。
5月23日、第98回インディアナポリス500マイルレースのプラクティス終了後には、恒例のピットストップ・チャレンジが行われた。
伝統の一戦、第98回インディアナポリス500マイルレース。気温約20度ながら強い日差しが照り付ける中、午前11時からプラクティスが行われた。
インディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが、現地時間10日にインディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで実施され、ホンダエンジン搭載車のシモン・パジェノーが今季初優勝を飾った。佐藤琢磨は9位。
5月9日、新しいインディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで行われたINDYCAR 第4選予選において、AFS KV AFSレーシングのセバスチャン・サーベドラがポールポジションを獲得した。佐藤琢磨は16位だった。