国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、富士重工業、九州大学は共同で、運転者の状態や注意方向を検知し、周囲の車両の運転者や歩行者と共有する技術を開発した。
富士重工業が発表した2014年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比5.7%増の7万0084台と、1月単月として過去最高の台数で13か月連続のプラスとなった。
富士重工業は、スイスで3月4日から開催される「第84回ジュネーブ国際モーターショー」で、スバル『ヴィジヴ 2 コンセプト』を世界初公開する。
富士重工業は2月4日、2014年3月期の連結販売台数計画を従来の80万7300台から82万9000台に上方修正すると発表した。このうちの1万8900台を販売が好調な国内に振り向けるとしている。
富士重工業は2月4日、日米での販売が好調なことや為替が想定より円安で推移していることなどを理由に2014年3月期の連結業績予想を上方修正すると発表した。営業利益予想は31億円で、これまでの過去最高益だった前期実績の実に2.7倍となる。
富士重工業は2月4日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)の高橋充取締役専務執行役員は2月4日の決算発表の席上、新モデル『レヴォーグ』の先行受注台数が3月末までに「1万3000台くらいになる」との見通しを示した。
富士重工業(スバル)は2月4日、2014年3月期の業績予想を上方修正して発表した。連結営業利益は前期比約2.6倍の3100億円と従来予想から320億円増額した。