トヨタ自動車のトヨタレーシングが、2014年シーズンの「FIA世界耐久選手権(WEC)」に投入する新型マシン、『TS040 HYBRID』。その予告イメージが公開された。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2013年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
モーターファン別冊ニューモデル速報
イラン・ホドロは、イラン国産車『ルンナ』のハイブリッド車を開発したと21日に発表した。
“コンピューター上の仮想空間を現実世界に登場させるとどうなるか?”、トヨタ自動車は“リフレクションマッピング”と呼ばれる3DCGで使われる手法を使った世界初のアートに挑戦、鏡面のようにピカピカな『ミラーハリアー』を作り上げた。
フランスの自動車大手、PSAプジョー シトロエンは1月9日、ディーゼルハイブリッドの「ハイブリッド4」搭載車の累計販売台数が、5万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車が1月20日に発売した新型『ヴォクシー』、『ノア』には初めてハイブリッドシステムが搭載された。JC08モード燃費は23.8km/リットルを達成。
欧州のレクサスは1月10日、新型『IS』がユーロNCAPの「ベストインクラスカーオブ2013」において、ラージファミリーカー部門の最高評価に輝いたと発表した。
ホンダが発売したコンパクトSUV『ヴェゼル』、発売後約1カ月となる1月12日時点の受注状況が、月間販売台数4000台の6倍超えとなる、2万4900台になることが明らかとなった。内訳は、ハイブリッドが全体の86.3%に対して、ガソリンは13.7%と、ハイブリッド人気が数字に現れた。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2013年12月末までに、607万2000台となり、600万台を突破したと発表した。
◆登録乗用車市場でのHV比率は29.5%に
1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14。同ショーにおいて、トヨタが『スープラ』後継スポーツカーを示唆したコンセプトカーを初公開する可能性が出てきた。
マツダ『デミオEV』にロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして搭載したプロトタイプに試乗する機会を得た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2014年1月1日、ロサンゼルスにおいて、恒例の新年行事「ローズパレード」に参加した。新型『NSX』をモチーフとしたパレード用の山車、「フロート」の現地画像が公開されている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月3日、2013年の米国新車販売において、トヨタブランドが個人向け販売の首位に立ったことを明らかにした。