日産自動車が11月13日、日本国内で発表した新型『スカイライン』。同車の海外仕様、インフィニティ『Q50』の衝突テスト映像がネット上で公開された
日産自動車は、東京モーターショー13には若年層との「コ・クリエーション(共同創造)」により開発した『IDx』や、注力するEVのコンセプトカー『ブレードグライダー』に加え、新型『エクストレイル』やスポーツフラッグシップモデル『GT-R NISMO』を出展した。
日産自動車が、11月13日に発表したばかりの新型『スカイライン』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。
インフィニティは、『Q30コンセプト』を2015年、量産に移す計画。すでに英国サンダーランド工場で組み立てられることが決定済み。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは11月21日、中国で開幕する広州モーターショー13において、『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)の4気筒ガソリンエンジン車を初公開すると発表した。
11月11日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーにて、13代目となる新型『スカイライン』の発表会が行われた。
13代目となった新モデルは、日産ブランドではあるもののフロントグリルとステアリング中央部に海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」のエンブレムをあしらうという、日本市場では前例のないアプローチを行う。
日産自動車が11月11日に発表した新型『スカイライン』は、インフィニティブランドのもとで販売される。もともと海外では11代目から同ブランドで売られ、新型も『Q50』の名称ですでに米国などで販売されている。ただし日本ではスカイラインの名前は継承される。
2013年のF1を制したインフィニティ・レッドブル・レーシング。これを祝って、インフィニティ・レッドブル・レーシングが、大胆な映像をネット上で公開した。