日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5シリーズ」として、『ZW180-5B』(標準バケット容量3.0立方米、運転質量14.2トン)を10月1日から発売する。
適正化事業実施機関では、トラック業者の巡回指導において、通常違反行為を確認した場合は、改善指導を行い、事業者による改善措置を促すことを基本としていたが、2013年10月1日からは、重大・悪質な法令違反状態を確認した場合、運輸支局に速報することとなった。
ホンダは、硬く締まった雪の除雪作業が簡単に行える機構「クロスオーガ」を世界で初めて除雪機に搭載し、コンパクトながら除雪性能を大幅に進化させた小型ロータリー除雪機3機種を11月より発売する。
コマツは、9月21日に福島県郡山市の郡山工場で「2013コマツ郡山工場フェア」を開催すると発表した。
コマツは、世界初の全自動ブレード制御機能を搭載した中型ICT(情報通信技術)ブルドーザー『D61PXi-23』を、9月より国内市場へ導入開始した。
極東開発工業は、GVW11トン車に17m級のブームを搭載したコンクリートポンプ車『ピストンクリート PY75B-17』を開発し、9月17日より発売する。
極東開発工業は8月30日、テールゲートリフタ(パワーユニットコントローラ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本建設機械工業会は、2013年度の需要予測について前年同期比6%増の2兆0055億円と2兆円を超える予測を発表した。