トヨタ『ポルテ』が『ラウム』を統合する形で8年振りのフルモデルチェンジを受けた。
アウディが同社初となるハイブリッドカー『A6ハイブリッド』を発表した。システム的にはエンジン+モーター(発電機)のパラレルハイブリッド方式。駆動パターンは、エンジンのみ、エンジン+モーター、モーターのみ(EVモード)の3パターンだ。
シトロエンは標準モデルのほかに、デザインに特化したDSラインをラインナップしている。そのDSラインのベースモデルであるDS3に、上級グレードとして「ウルトラプレステージ」が追加された。
日産『セレナ』のスマートシンプルHVと称するS-HYBRIDは、実はこれまでのアイドリングストップ付きセレナのECOモーター式アイドリングストップ機構=ECOモーターがベース。
超小型が話題になっている。国土交通省が近未来の新しい移動体として提唱し、自動車メーカーなど各社が研究・開発や実証実験を進めているものだ。
『N BOX +』は、リアシートをやや前方に設置することによって荷室容積を増やし、大きな荷物を出し入れしやすくしている。
衝突防止の自動ブレーキはかなり強力な効きだった。ギリギリまでブレーキは作動せず、止まるときにはパニックブレーキ級の急制動を行う。
『up!』はスペースup!というショーカーをほぼそのまま市販化したVWを下支えするコンパクトカー。VWにとっては未開拓のカテゴリーに属する。
試乗車は導入当時から設定された「スポーツパッケージ」に、さらにオプションの17インチタイヤ(215/40R17)とホイールを装着した個体。
いま最も個性的な外観を持っているクルマ。
多くのモデルバリエーションを展開しているカイエンシリーズの中で、『カイエンターボ』を除いて最強最速なのが『カイエンGTS』。
『プリウスPHV』を数日使用したが、結局自宅や出先でコンセントをつないで充電することがなかった。充電する気も起きなかったというのが正確なところだ。なぜならば、走れば自動的にエンジンから充電が行われるからだ。
2013年前半から日本で再び販売されることになるフォード『フォーカス』の新型は、2011年にタイの首都バンコクに新設された工場で造られる。
健康や環境に関心の高い生活スタイルを送るLOHASな人が乗るイメージだそう。最高速度100km/hまで、60km/hで3kmのEV走行も可能で、「モーター単独で走れるので“フルハイブリッド”」(アウディジャパン)と定義している。
テスラ・ロードスターは、ロータスのシャシーに大量の電池を搭載して作られた新しい時代を切り開いた電気自動車である。