トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』(欧州名:『GT86』)。同車と、そのルーツとなった『カローラレビン』(AE86型)との比較テストを、英国の自動車メディアが実施した。
11代目となったトヨタ『カローラ』は“乗り味”にこだわって設計されたのは既報の通りだ。その“乗り味”には、ボディ剛性以外にもステアリングフィールなど様々なものが含まれている
日々様々なニュースを配信する「レスポンス」。新車情報から業界動向、モータースポーツに至るまで、さまざまなニュースをお届けしてきたが、2012年も折り返し地点を過ぎた今、各月でページビューを集めたニュースをランキング形式で振り返ってみたい。今回は5月篇。
11代目となったトヨタ『カローラ』。開発で非常にこだわったポイントのひとつに“乗り味”があるという。
トヨタ『カローラ』がモデルチェンジし、11代目となった。1966年にデビューしてから46年経つことになる。
11代目となる新型『カローラ』の全長は5cm短くなった。これは日本での使い勝手を向上させるのが目的である。
ロンドン五輪のサッカー女子準決勝で日本代表の「なでしこジャパン」がフランスを2-1で破って決勝進出。気になる順位といえば、7月の車名別新車販売ランキング。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月1日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は16万4898台。前年同月比は6月の54.3%増、5月の87.3%増に続いて、26.1%増と大幅増を維持している。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万4574台。前年同月比は7%増と、6月の22%増に対して伸び率が鈍った。