3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車のハイブリッドカー、『プリウス』。ミニバンの『プリウスα』、コンパクトハッチバックの『プリウスc』(仮称)に続いて、クーペが派生する可能性が出てきた。
米国で、ハイブリッド車だけによる新しいギネス世界最長パレード記録が誕生した。
『プリウス』と『プリウスα』を瞬時に見分けるのは難しい。並んでいれば一目瞭然で「すべてが違う」のだが、別々に見ると「どっちかな?」。
2010年末、米国市場へ投入された日産自動車のEV、『リーフ』。発売から約半年を経て、リーフのユーザーに関する興味深いデータがまとまった。
トヨタ自動車は19日、ハイブリッド車『プリウス』に外部電源供給システムを1年後を目処にオプション設定するとともに、その他のHVへも順次導入していく方針を明らかにした。
オートックワンは、6月の新車見積サービスを利用し、見積希望された車種のランキングをまとめた。
箱根で開催されたアニメ『ヱヴァンゲリヲン』のイベント。トヨタマーケティングジャパンの原口英二郎氏は「ヱヴァンゲリヲンをご覧になられる若い人たちに、トヨタブランドやプリウスPHVを知ってもらいたいと思いました」と語る。
米国トヨタ自動車販売は6月30日、足回りを強化したスポーティな『プリウス』専用「プラス・パフォーマンス・パッケージ」を北米限定で発売した。
6月の車名別新車販売台数ランキングは、トヨタ『プリウス』が1万9429台で4か月ぶりにトップとなった。2位はホンダ『フィット』で1万6321台だった。前月トップだったスズキ『ワゴンR』は1万4928台で3位に転落した。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した2011年上半期(1〜6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、ホンダの『フィット』が前年同期比2.1%減の8万8282台で2年ぶりにトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した6月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比39.0%減の1万9429台で、4か月ぶりトップとなった。派生モデルの『プリウスα』が加わったため。
オージーシステムは、2011年1月に発表した『プリウス』(30系)のシフトを一新する「インテリジェンスポジションスイッチ」が、日刊自動車新聞が選定する「用品大賞 2011」で機能用品部門賞を受賞したと発表した。
米国で、日本メーカーのハイブリッド車の新車販売が急減速してきた。東日本大震災による減産の影響を、もろに受けた形だ。
発売開始と同時に4万台のオーダーって、日本全国、どれだけ「プリウス、狭し!」と思っていたんだか。たしかに、欧州に比べ5ドア・ハッチバック人気が異常に低い日本だというのに、それでも売れているプリウス。
トヨタ自動車が、現在開発を進めている『プリウス』派生コンパクト。同車のデビュー時期が見えてきた。