サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
BMWをベースにしたコンプリートカーを手がけるアルピナは、1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、『B5 BiTurboツーリング』を初公開した。
韓国のキアモーターズは、1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、新型『ピカント』を初公開した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダオート。同社のジュネーブでのハイライトは、コンセプトカーの『ヴィジョンD』だ。
スバルが公開した『BOXER Sports Car Architecture(ボクサー・スポーツ・カー・アーキテクチャ)』は、現在、トヨタと共同開発中の小型FRスポーツカーの技術的ハイライトを紹介したもの。
ロールスロイス『102EX』は、『ファントム』をベースに開発したEVコンセプトカー。
レクサスのブースでは、『LFA』のスパルタン仕様、「ニュルブルクリンクパッケージ」がワールドプレミア。
IED(ヨーロッパデザイン学院)は、3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、EVスポーツカーのデザインスタディモデル、『アバルト スコーピオン』を初公開した。
フォードモーターは、『B-MAX コンセプト』を初公開した。
オペルは、3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、『ザフィーラ・ツアラーコンセプト』を初公開した。
マツダの『MINAGI』(勢)。小型クロスオーバーを示唆したコンセプトカーだ。2010年秋のロサンゼルスモーターショーで披露された4ドアスポーツコンセプト『SHINARI』(靭)に続いて、マツダの新デザイン言語、「魂動」を表現した。
スマートのブースでは、コンセプトカーのスマート『フォースピード』(For speed)がデビューを飾った。
約15年ぶりの復活となる『ヴィラージュ』は、『DB9』と『DBS』の間を埋めるモデルとして登場。2ドアクーペと2ドアコンバーチブルの「ヴォランテ」の2種類が設定される。
新型スーパーカーのデビューラッシュとなった今年のジュネーブモーターショー。イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社は新型『ウアイラ』(HUAYRA)を初公開した。
『B99』はベルトーネのブースに展示されたため、ジャガーブースの主役は『XKR-S』が務めた。同社の大型GTスポーツ、『XK』シリーズの最強モデルである。
ジャガーが再び、小型サルーン市場へ参入する。イタリアのデザイン工房、ベルトーネがジャガーの依頼を受けて製作したコンセプトカー、『B99』が初公開されたのだ。