サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シボレー『クルーズ』は、GMの世界戦略コンパクトカーのひとつ。4ドアセダンを欧州、中国、米国などで販売しているが、欧州市場に関しては、ハッチバックに対する需要が高いことから5ドアを新開発、今年のジュネーブモーターショーでデビューを飾った。
パガーニ『ウアイラ』(HUAYRA)は、『ゾンダ』後継のスーパーカー。ヘッドライトやマフラーなどのデザインに、ゾンダのイメージが感じられるが、エアロダイナミクス性能は大幅に引き上げられた。また
1日に開幕したジュネーブモーターショーで初公開されたフェラーリ『FF』とランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』。発表されたばかりの2台のイタリアンスーパーカーだが、2011年生産分はすでに完売しているとの情報を入手した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダオート。コンセプトカーの『ヴィジョンD』とともに、ラリーと関係の深い特別仕様車が初公開された。
トヨタと共同開発中の小型FRスポーツカーの技術的ハイライト、『BOXER Sports Car Architecture(ボクサー・スポーツ・カー・アーキテクチャ)』が注目を集めたスバルブース。市販車では、『トレジア』が欧州デビューを飾った。
1日に開幕したジュネーブモーターショー。2輪と4輪をミックスさせたような斬新なスーパーカーが目を引いた。
昨年、インドのマヒンドラ&マヒンドラ社の傘下に入り、再出発した韓国のサンヨン(双竜)。1日に開幕したジュネーブモーターショーでは、小型ピックアップトラックコンセプト、『SUT1』をワールドプレミアした。
英国のロータスカーズは、1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、GTコンセプトの『エヴォーラ・エンデューロ』(ENDURO)を初公開した。
新型『Cクラスクーペ』は事実上、『CLK』の後継モデル。セダンに対して全高は41mm引き下げられるなど、そのデザインは若々しくダイナミックなもの。フロントグリルには、スリーポインテッドスターが配され、メルセデスのクーペの伝統を継承している。
『ゴルフ』(現行型は6代目)にカブリオレが設定されるのは、4代目(1997〜2004年)以来、7年ぶり。その4代目カブリオレも、実際は3代目(1991〜97年)のビッグマイナーチェンジ版だったから、まさに久々の復活である。
1日に開幕したジュネーブモーターショーでワールドプレミアを飾ったマツダ『MINAGI』(勢)。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。
ランボルギーニが3月1日に開幕したジュネーブモーターショーで発表した新型スーパーカー、『アヴェンタドール LP700-4』。同車の走行シーンを収めた映像が、ネット上で公開されている。
新型『テーマ』は、ランチアブランドの新しいフラッグシップセダンとして復活。ランチアが属するフィアットグループが、クライスラーグループと資本提携したのを生かし、クライスラー『300』(日本名:『300C』)をベースに開発された。
1日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー。現地ではスーパーカーをはじめ、空前のニューモデルラッシュに沸いている。
『ザフィーラ・ツアラーコンセプト』は、オペルのミニバン、『ザフィーラ』の次期モデルを示唆したコンセプトカー。「ラウンジ・オン・ホイール」をテーマに2列目、3列目シートの乗員が広くて快適に過ごせる空間を備え、インテリアのクオリティも徹底追求された。