2010年10月のパリモーターショー（Paris Motor Show）ニュースまとめ(8 ページ目)

注目すべきは、エクステリアの一新だ。ボディパネルのほぼすべてを変更。LEDを組み込んだヘッドライトは、『ミュルザンヌ』と共通イメージに改められた。フロントグリルやテールランプも新デザインとなり、モデルチェンジを受けたかのような印象だ。

マツダは9月30日、パリモーターショーにおいて、『マツダ2』（日本名：『デミオ』）の改良モデルを発表した。

日産の高級車部門、インフィニティは9月30日より開幕したパリモーターショーで『M35h』（日本名：日産『フーガハイブリッド』）を初公開した。

今年のパリでは、『アバルト500C』の「esse esse」（エッセエッセ）が初登場。1.4リットル直列4気筒ターボエンジンには、専用コンピューター＆エグゾースト、エアフィルターなどを追加したホットモデルだ。

BMWグループはパリモーターショーで、MINIブランドの電動二輪車『MINIスクーター・Eコンセプト』をパリモーターショーで公開した。

フォードモーターは9月30日、パリモーターショーにおいて、『フィエスタRS WRC』を初公開した。2011年シーズンから、WRC（世界ラリー選手権）へ投入される。

日産『GT-R』の改良モデル（欧州では2012年モデル）が30日、パリモーターショーの会場で、突如お披露目された。

レクサスは9月30日、パリモーターショーの会場で、『CT200h』の市販モデルを正式発表した。

ルノーは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、『トゥイジー』の市販バージョンを初公開した。超小型のシティコミューターEVは、2011年末に発売される。

アウディが、今年のパリモーターショーの隠し球として用意した『クワトロコンセプト』。会場には、そのラリー仕様も展示された。

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