早稲田大学は25日から27日にわたって東京ビッグサイトで開催された「第2回国際水素・燃料電池展」に燃料電池自動車『ULFCV』を展示、今年から同車を量産化することになった。「とりあえず今年は3台つくることにしています」と早稲田大学環境総合研究センターのプロジェクト研究員。
大同メタル工業は25日から27日まで東京ビッグサイトで開催の「第2回国際水素・燃料電池展」に、燃料電池自動車キットを展示しているが、それがおじさんたちの間で人気を呼んでいる。
「第2回国際水素・燃料電池展」でFC-R&Dの中島社長おすすめのものは軽合金アタッシュケースのような筐体に入った災害時用緊急非常電源だ。昼間は太陽光を利用した太陽電池によって電力をつくり、夜は燃料電池を利用して電力をつくるという。
「第2回国際水素・燃料電池展」が27日まで東京ビッグサイトで開催中だが、その会場にゴジラが出現した。といっても全長800mm、重量4300gのおもちゃで、出現場所はFC-R&Dというベンチャー企業のブース。
「第2回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2006)」が25日、東京ビッグサイトで開幕した。同展は燃料電池に関するあらゆる新製品、設備、最新技術が一堂に集結する世界最大の国際専門展で、前回の237社を大幅に上回る404社が出展した。
「第2回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2006)」が1月25日から3日間にわたって東京ビッグサイトで開かれる予定で、そこで燃料電池車の同乗試乗が体験できる。現在、インターネットで申し込みを受け付けており、好評で残りがわずかとなっている。